雨に濡れたコーデュラバッグのお手入れ
こんにちは、TRANSIC店長の山形です。
梅雨の時期って、バッグ選びも大事なんですが、実はそのあとどう扱うかでもかなり差が出ます。
ここ、まず最初にはっきり書いておきたいんですが、コーデュラは撥水性は高いです。でも、防水ではありません。
だから「雨でも絶対大丈夫」という感じではないです。ただ、本革みたいに神経質になりすぎなくていいのも事実です。多少の雨なら、慌てなくて大丈夫。まずは落ち着いて拭けばOKです。
私はビジネスマンにいちばん大事なのは清潔感だと思っています。高く見えるとか、有名ブランドとか、そういうことより前に、まずだらしなく見えないこと。ここが整っていないと、仕事への向き合い方まで雑に見えてしまいます。
特に雨の日のあとって、その人の生活感とか雑さが出やすいんですよね。濡れたまま放置している。型が崩れている。なんとなくくたっとして見える。こういうのって、本人が思っている以上に印象に出ます。女性から見ても、不潔感やだらしなさはかなり厳しく見られるところだと思います。
なので今日は、コーデュラ素材のバッグが雨に当たったあと、「どこまでなら拭くだけでいいのか」「どこからはちゃんと乾かしたほうがいいのか」を、店長目線でシンプルに整理してみます。
コーデュラは撥水性が高い。でも、防水ではありません
この違いは、梅雨時期にはけっこう大事です。撥水というのは、水を弾きやすいということ。防水みたいに、水を完全に通さないという意味ではありません。
なので、弱い雨や少し濡れたくらいならそこまで慌てなくて大丈夫です。でも、大雨に当たったり、長時間濡れたままだったりすると、やっぱりそのまま放置はおすすめしません。
ここをちゃんとわかっていると、必要以上に神経質にもならないし、逆に雑にもならないです。私はこのバランスが大事だと思っています。
多少の雨なら、まずは拭くだけでOKです
通勤中に少し雨に当たった、表面に水滴がついた、そのくらいならまずは乾いた布でやさしく拭けば十分です。ゴシゴシこする必要はありません。押さえるように水分を取るくらいで大丈夫です。
このくらいの濡れ方なら、「あ、大変だ」と構えすぎなくてOKです。コーデュラの良さは、こういう日常の雨に強めなところです。だからこそ梅雨時期の通勤バッグとして使いやすいんですよね。
ただ、拭かずにそのままにしておくのは別です。多少の雨でも、何もせず放置すると、見た目のくたびれ感や生活感につながりやすい。私はその“ちょっとした放置”が、清潔感を落とす原因になると思っています。
このくらいなら「拭くだけ」でOK
- 通勤中に少し雨に当たった
- 表面に水滴がついた程度
- バッグの中までは湿っていない
- 形崩れや強い濡れが出ていない
大雨のときは、中身を出して乾かしたほうがいいです
逆に、ここはちゃんとやったほうがいいです。雨が強かった日、バッグの表面だけじゃなく中まで湿っていそうな日、長く雨に当たってしまった日。こういうときは、拭くだけで終わりにしないほうがいいです。
帰宅したら中身を出して、形を整えて、風通しのいい日陰で乾かす。これが基本です。中に湿気が残ると、見た目の問題だけじゃなく、ニオイや型崩れにもつながりやすいです。
ここでも私は、「ちゃんとして見えるか」が大事だと思っています。大雨の日のあとに何もせず置きっぱなし、というのは、やっぱりどこか雑に見えます。逆に、必要なときだけちゃんと手をかける人は、それだけで整って見えます。
大雨の日は、ここまでやれば十分です
- バッグの中身を全部出す
- 表面の水分をやさしく拭き取る
- 必要なら新聞紙やペーパーを軽く入れて形を整える
- 風通しのいい日陰で乾かす
コーデュラだから雑にしていい、ではないです
ここも大事です。コーデュラは頼れる素材です。梅雨時期にも使いやすいし、多少の雨なら対応しやすい。でも、だからといって雑に扱っていいわけではありません。
私は、丈夫なものをちゃんと扱える人のほうが、むしろ大人っぽいと思っています。少し濡れたら拭く。大雨の日は中身を出して乾かす。このくらいのことを自然にやっている人は、バッグだけじゃなく、仕事の道具全体をきちんと扱っている印象になります。
結局、清潔感ってこういう小さい差なんですよね。ブランド名より前に、ちゃんと手入れされているか。高そうに見えるかより前に、だらしなく見えないか。私はこっちのほうがずっと大事だと思っています。
雨の日のあとに必要なのは、やりすぎじゃなくて見極めです
今回いちばん伝えたいのはここです。コーデュラは撥水性が高いから、少しの雨で毎回大ごとにしなくていい。でも、防水ではないから、大雨のときはちゃんと乾かしたほうがいい。この見極めができれば十分です。
何でも神経質にやりすぎる必要はありません。でも、何もしないのも違います。多少の雨なら拭く。大雨なら中身を出して乾かす。私はこのくらいの感覚が、実際の通勤ではいちばんちょうどいいと思っています。
梅雨の時期って、こういう現実的な扱い方がそのまま見た目に出ます。だからこそ、無理なく続けられるケアで、ちゃんとして見える状態を保っていくのがいちばんです。
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