August 07, 2023お手入れ・ケア
メンズビジネスバッグ人気ブランドの店長が選ぶレザートートおすすめ10選
昔からビジネスマンに大人気のトートバッグですが、中でも「レザートート」は高級感があり大人の魅力を感じさせるアイテムです。
しかしトートバッグといっても、似たような製品も多いので「どんなものを選べば良いか分からない…」という人もいるのではないでしょうか?
実はレザートートにはビジネス向けとそうでないものがあるため、しっかり見極めなければビジネスシーンでは適さないものを購入してしまう可能性も…。
そこで今回は、自分らしく自由に働く人のためのメンズビジネスバッグのECショップ「TRANSIC」の店長である私、山形が女性目線で男性パートナーにおすすめしたいビジネスマンにおすすめのレザートートと具体的なビジネスカジュアルコーディネートについて紹介していきます。
レザートートを購入しようか迷っている方、なかなかコーディネートがうまくいかずイマイチしっくりきていないという方は、ぜひ参考にしてください。
ここでは人気の秘密とレザートートの魅力について解説していきます。
レザーは時代を問わず人気であり、高級感があるため他の素材と比べワンランク上の雰囲気を感じられるアイテムです。
最近ではリュックサックタイプのビジネスバッグも人気ですが、やはりオシャレ度ではレザートートが勝っています。
ちょっとしたお出かけからデートまで、高級感があるレザートートであればどんな場面でも活躍してくれること間違いありません。
また収納力も抜群であるため、オンとオフどちらも同じバッグを使いたいという方にはピッタリのアイテムといえるでしょう。
最近ではリュックサックをビジネスカバンに選んでいる人も多いですが、リュックサックはタイプによって少し幼い印象を与えてしまうこともあります。
一方でレザートートは、きちんとしたものを選べばどの年代の人でも大人の魅力を演出してくれる優れたアイテムです。
それは、使えば使うほどレザーが自分色に染まっていくこと。
革製品は長く使えば使うほど馴染んでいくので、丁寧に使えば年を追うごとに違った魅力を楽しめます。
高級感あふれる新品のレザートートもいいですが、年数を重ねその人に合った味が出ているレザートートであれば、周りの人とは一味違ったおしゃれな印象を与えることが可能です。
そこでここでは、ビジネス向けレザートートを選ぶ際のポイントについて解説していきます。
通勤の際にどのようなものを持ち運ぶかをイメージして、それがすべて入るか確認するとよいでしょう。
また、中には小物を入れられるポケットが充実しているレザートートもあるので、細かいものを持ち歩く機会が多い方はそのようなタイプのレザートートもおすすめです。
通勤の際に大きめサイズの書類やクリアファイルなどを、毎日持ち歩いているという人もいるのではないでしょうか。
また、外回りの際に書類を持ち歩く機会が多い人も、ある程度大きめのレザートートを選ぶ必要があります。
以下のように、通勤カバンによく入れるものはどういったものがあるのかを振り返ってみて、それらがすべて入りそうな大きさのレザートートを選びましょう。
【通勤カバンによく入れるもの】
● パソコン
● 大きめサイズの封筒(最低でもA4サイズが入る)
● クリアファイル
● 水筒
持ち手が短すぎると常に手で持たなければならないため、さまざまなシーンで不便さを感じる可能性があります。
しかし肩掛けできる長さであれば、両手がふさがってもカバンを肩に掛けて持てるので便利です。
しかしチープなレザーは安っぽい印象を与えてしまうため、ビジネスマンにとってはNGアイテムです。
コスパを考えて安いものを選ぶ人も中にはいますが、その結果取引先や大事なお客様に軽んじて見られてしまっては意味がありません。
長く使い続けることや相手からの見られ方を意識して、チープなものではなく高級感あるレザートートを選びましょう。
ほどよい光沢感と上品なマット感が魅力的なレザートートです。
素材感を味わえるようにデザインはシンプルにして、飾らない大人の魅力にこだわりました。
柔らかな質感は、自然と手に馴染みやすく使い心地も抜群。
作りはB4書類もラクラク入る大容量というだけでなく、小物ポケットやファスナーポケットなど収納機能も装備しているので、必要なものを整理収納できビジネスシーンに使いやすいのもポイント。
開口部は、開け閉めしやすい「マグネットボタン」、大事な持ち物をしっかり守れる「ファスナー」のどちらかでタイプを選べるのも魅力。
色もベーシックなブラック・キャメル・ダークブラウンをはじめとして、女性にもおすすめなレッドやモカなど多彩なカラーから選べます。
普段使いや短期出張にも使いやすいビジネス向けのレザートートです。
大容量の設計となっているため、短期出張をする際にもこれひとつで気軽に出張先へと赴くことができます。
また、内部も小物ポケットが充実しており、手帳・財布・書類などを分けて整理しやすいのもポイントです。
傷に強く耐久性に優れているので、さまざまなシーンで気兼ねなく使えるのも魅力。
ショルダーバッグとして利用することもできるため、荷物や天気などに合わせて使い方を柔軟に変えられるのも便利なポイントになります。
ハンドルの長さが62㎝と肩掛けできるように設計されており、通勤用のビジネストートとして非常に利用しやすいのが特徴です。
なんと、外側と内側に合計8箇所もポケットを完備しているので、持ち歩くアイテムが多い方でもコンパクトに収納して便利に持ち運べます。
また、外側には小さめのポケットが作られており、スマートフォンや定期など使用頻度の高い小物を収納可能です。
容量も13インチまでのノートパソコンが収納できるため、ビジネス向けトートバッグとしては十分な大きさといえるでしょう。
色はネイビー・ブラック・ブラウン・グレーと幅広くご用意。
ビジネスシーンのみならず日常使いにも合わせやすく使いやすい商品です。
ALLEN ST. PERRY トートバッグは、フランスの革職人の工房で作られた手作りのレザートートです。
トラディショナルなレザーと現代のビジネスシーンでも利用できるデザインが融合しており、世界中から支持を集めています。
高級感を与える光沢とデザインでありながら、どこか親しみやすさもあるため普段使いにも利用しやすいのが特徴です。
本体はスナップ留めと開け閉めしやすく、内側にはファスナーポケットが1箇所ついているので、定期券など使いたい時にすぐに取り出したいアイテムを入れてストレスなく使えます。
A4サイズに対応しているため、ビジネスシーンはもちろん日常使いでも、書類を入れて便利に持ち運べるのもポイントです。
BUTLER VERNER SAILS 馬革 ビッグトートは、軽くて丈夫な馬の革を使用したレザートートです。
馬の革独特の光沢感があり、マチが大きく大容量なので荷物が多いという方でも利用しやすいレザートートとなっています。
内部には整理しやすいポケットが用意されているため、大事に持ち運びたい小さなアイテムを収納できるのもポイント。
ハンドル部分は長さを3段階に調整可能。
手で持ったり肩にかけたりとシーンに応じてサイズを変更し便利に使えます。
スーツやジャケットにも似合うレザートートですが、普段着にも使いやすいデザインとなっているため、日常づかいからビジネスシーンまで活躍してくれるでしょう。
本革 大判トートバッグ(GB1005)
スーツとレザートートのコーディネートしている例です。
カッチリとしたビジネススーツに、独特の光沢のあるレザートートが馴染みおしゃれな印象を与えています。
スーツはネイビーや黒など落ち着いた色が多いため、逆にレザートートをキャメルやブラウンなどにすることでアクセントとなって一味違った印象を与えることが可能です。
2WAYトートバッグ(GB607)
ジャケットなどビジネスカジュアルにレザートートを組み合わせたコーディネートです。
最近ではビジネスカジュアルを採用している企業も多くなりました。
高級感のあるレザートートであれば、カッチリとしたジャケットタイプのビジネスカジュアルにも合わせやすいのでおすすめです。
商談など重要なビジネスシーンではスーツ、普段はビジカジスタイルなど、シーンに合わせてスタイルを変えてもレザートートであれば、どちらにも対応できるところが大きなメリットです。
本革トートバッグ(GA207)
私服にレザートートを組み合わせたコーディネート例です。
シャツとパンツというシンプルな服装ではありますが、高級感のあるレザートートを合わせることでおしゃれな印象を与えることに成功しています。
このようにコーディネートによっては休日使いもできるのが、レザートートの魅力といえるでしょう。
そこでここでは、お手入れが必要な理由から適切なお手入れのタイミング、どのくらいの頻度でお手入れをすれば良いのかまでをわかりやすく解説していきます。
とはいえ、ビジネスシーンで使うということもあり、日常使いのバッグよりも汚れなどには注意しなければいけません。
とくに、レザーは放っておくとひび割れや破れが生じてしまうので、時間をかけずとも定期的にお手入れすることをおすすめします。
定期的なお手入れをして長く使っていけば、艶や色合いにも深みが出ます。
愛着が持てるのもレザートートの魅力といえるでしょう。
見た目では分かりづらい場合、レザーの表面を触ってみて乾燥していると感じたら、お手入れをしてあげましょう。
● 汚れが取れない場合は、固く絞ったタオルで軽く拭いてあげる
● レザー用のオイル(またはクリーム)をきれいな布に少量取り、トートの本体部分に薄くまんべんなく塗る
● オイル(またはクリーム)をまんべんなく塗ったら風通しのよい場所で干す
● オイル(またはクリーム)が馴染んだら最後に柔らかい布で乾拭きをしてお手入れ終了
レザーバッグのお手入れはこちらの記事で詳しく解説しています。
◆本革バッグのお手入れ方法・長く使うポイントとは?シュリンクレザーのお手入れを例に解説
使用頻度が少ないのであれば、3ヶ月に1回程度でも十分であるといわれています。
もちろんレザーの状態によっては、短いスパンでお手入れが必要なケースもあるので、定期的にお手入れが必要かどうか手に取って確かめてみましょう。
レザートートは昔から常に人気のあるアイテムであり、ビジネスシーンだけではなくプライベートでも利用しやすいのが魅力です。
コーディネートもしやすいアイテムであるため、通勤カバンやお休みの日に使えるカバンをお探しの方は、1度レザートートを試してみてはいかがでしょうか?
しかしトートバッグといっても、似たような製品も多いので「どんなものを選べば良いか分からない…」という人もいるのではないでしょうか?
実はレザートートにはビジネス向けとそうでないものがあるため、しっかり見極めなければビジネスシーンでは適さないものを購入してしまう可能性も…。
そこで今回は、自分らしく自由に働く人のためのメンズビジネスバッグのECショップ「TRANSIC」の店長である私、山形が女性目線で男性パートナーにおすすめしたいビジネスマンにおすすめのレザートートと具体的なビジネスカジュアルコーディネートについて紹介していきます。
レザートートを購入しようか迷っている方、なかなかコーディネートがうまくいかずイマイチしっくりきていないという方は、ぜひ参考にしてください。
なぜレザートートは常に人気があるの?
そもそもなぜレザートートは日常生活からビジネスシーンまで、幅広い場面で人気があるのでしょうか?ここでは人気の秘密とレザートートの魅力について解説していきます。
レザーの高級感は時代を問わず人気
レザートートの最大の魅力は、やはり高級感あふれる革製品であること。レザーは時代を問わず人気であり、高級感があるため他の素材と比べワンランク上の雰囲気を感じられるアイテムです。
最近ではリュックサックタイプのビジネスバッグも人気ですが、やはりオシャレ度ではレザートートが勝っています。
オンとオフどちらでも使いやすいデザイン
レザートートは、ビジネスシーンだけではなくオフの日にも使いやすいデザインとなっているのも魅力的なポイントです。ちょっとしたお出かけからデートまで、高級感があるレザートートであればどんな場面でも活躍してくれること間違いありません。
また収納力も抜群であるため、オンとオフどちらも同じバッグを使いたいという方にはピッタリのアイテムといえるでしょう。
高級感あるレザートートは大人の印象を演出
レザートートは、落ち着いた大人の印象を演出してくれるのも魅力のひとつ。最近ではリュックサックをビジネスカバンに選んでいる人も多いですが、リュックサックはタイプによって少し幼い印象を与えてしまうこともあります。
一方でレザートートは、きちんとしたものを選べばどの年代の人でも大人の魅力を演出してくれる優れたアイテムです。
使うごとに自分色に染まっていくのも嬉しい
レザートートは客観的に見ても大人な印象を与えるビジネス向けのカバンですが、それ以外にも大きな魅力があります。それは、使えば使うほどレザーが自分色に染まっていくこと。
革製品は長く使えば使うほど馴染んでいくので、丁寧に使えば年を追うごとに違った魅力を楽しめます。
高級感あふれる新品のレザートートもいいですが、年数を重ねその人に合った味が出ているレザートートであれば、周りの人とは一味違ったおしゃれな印象を与えることが可能です。
ビジネス向けレザートートの選び方
ビジネスに適しているレザートートを選ぶ際には、「どのような基準を参考にすれば良いのか知りたい」という人もいるのではないでしょうか?そこでここでは、ビジネス向けレザートートを選ぶ際のポイントについて解説していきます。
選び方①機能性を重視
ビジネス向けレザートートを選ぶ際には、やはり機能性は欠かせないポイントです。通勤の際にどのようなものを持ち運ぶかをイメージして、それがすべて入るか確認するとよいでしょう。
また、中には小物を入れられるポケットが充実しているレザートートもあるので、細かいものを持ち歩く機会が多い方はそのようなタイプのレザートートもおすすめです。
選び方②大きさは書類・PCに合わせて
レザートートを選ぶ際に機能性以外にも着目しておきたいのが、大事な書類やパソコンなどが入る大きさであるかという点です。通勤の際に大きめサイズの書類やクリアファイルなどを、毎日持ち歩いているという人もいるのではないでしょうか。
また、外回りの際に書類を持ち歩く機会が多い人も、ある程度大きめのレザートートを選ぶ必要があります。
以下のように、通勤カバンによく入れるものはどういったものがあるのかを振り返ってみて、それらがすべて入りそうな大きさのレザートートを選びましょう。
【通勤カバンによく入れるもの】
● パソコン
● 大きめサイズの封筒(最低でもA4サイズが入る)
● クリアファイル
● 水筒
選び方③肩掛けできる持ち手の長さ
ビジネスで利用するレザートートを選ぶ際には、肩掛けできる持ち手の長いものがおすすめです。持ち手が短すぎると常に手で持たなければならないため、さまざまなシーンで不便さを感じる可能性があります。
しかし肩掛けできる長さであれば、両手がふさがってもカバンを肩に掛けて持てるので便利です。
選び方④チープなレザーはビジネスマンにはNG
最近では若者向けに安価なレザートートも販売されています。しかしチープなレザーは安っぽい印象を与えてしまうため、ビジネスマンにとってはNGアイテムです。
コスパを考えて安いものを選ぶ人も中にはいますが、その結果取引先や大事なお客様に軽んじて見られてしまっては意味がありません。
長く使い続けることや相手からの見られ方を意識して、チープなものではなく高級感あるレザートートを選びましょう。
オンオフ両用可能なメンズにおすすめのレザートート10選
ここからはビジネスシーンに最適なおすすめレザートートを紹介していきます。コスパ抜群!本革 大判トートバッグ(GB1005)
ほどよい光沢感と上品なマット感が魅力的なレザートートです。
素材感を味わえるようにデザインはシンプルにして、飾らない大人の魅力にこだわりました。
柔らかな質感は、自然と手に馴染みやすく使い心地も抜群。
作りはB4書類もラクラク入る大容量というだけでなく、小物ポケットやファスナーポケットなど収納機能も装備しているので、必要なものを整理収納できビジネスシーンに使いやすいのもポイント。
開口部は、開け閉めしやすい「マグネットボタン」、大事な持ち物をしっかり守れる「ファスナー」のどちらかでタイプを選べるのも魅力。
色もベーシックなブラック・キャメル・ダークブラウンをはじめとして、女性にもおすすめなレッドやモカなど多彩なカラーから選べます。
出張にも使える大容量シボ革トートバッグ(GA202)
普段使いや短期出張にも使いやすいビジネス向けのレザートートです。
大容量の設計となっているため、短期出張をする際にもこれひとつで気軽に出張先へと赴くことができます。
また、内部も小物ポケットが充実しており、手帳・財布・書類などを分けて整理しやすいのもポイントです。
傷に強く耐久性に優れているので、さまざまなシーンで気兼ねなく使えるのも魅力。
ショルダーバッグとして利用することもできるため、荷物や天気などに合わせて使い方を柔軟に変えられるのも便利なポイントになります。
13インチPC対応 コンパクトでも収納力がある本革トートバッグ(GA207)
ハンドルの長さが62㎝と肩掛けできるように設計されており、通勤用のビジネストートとして非常に利用しやすいのが特徴です。
なんと、外側と内側に合計8箇所もポケットを完備しているので、持ち歩くアイテムが多い方でもコンパクトに収納して便利に持ち運べます。
また、外側には小さめのポケットが作られており、スマートフォンや定期など使用頻度の高い小物を収納可能です。
容量も13インチまでのノートパソコンが収納できるため、ビジネス向けトートバッグとしては十分な大きさといえるでしょう。
色はネイビー・ブラック・ブラウン・グレーと幅広くご用意。
ビジネスシーンのみならず日常使いにも合わせやすく使いやすい商品です。
フランス革職人が作るPERRY トートバッグ(AS201)
ALLEN ST. PERRY トートバッグは、フランスの革職人の工房で作られた手作りのレザートートです。
トラディショナルなレザーと現代のビジネスシーンでも利用できるデザインが融合しており、世界中から支持を集めています。
高級感を与える光沢とデザインでありながら、どこか親しみやすさもあるため普段使いにも利用しやすいのが特徴です。
本体はスナップ留めと開け閉めしやすく、内側にはファスナーポケットが1箇所ついているので、定期券など使いたい時にすぐに取り出したいアイテムを入れてストレスなく使えます。
A4サイズに対応しているため、ビジネスシーンはもちろん日常使いでも、書類を入れて便利に持ち運べるのもポイントです。
馬革 軽量ビッグトート(BS201)
BUTLER VERNER SAILS 馬革 ビッグトートは、軽くて丈夫な馬の革を使用したレザートートです。
馬の革独特の光沢感があり、マチが大きく大容量なので荷物が多いという方でも利用しやすいレザートートとなっています。
内部には整理しやすいポケットが用意されているため、大事に持ち運びたい小さなアイテムを収納できるのもポイント。
ハンドル部分は長さを3段階に調整可能。
手で持ったり肩にかけたりとシーンに応じてサイズを変更し便利に使えます。
スーツやジャケットにも似合うレザートートですが、普段着にも使いやすいデザインとなっているため、日常づかいからビジネスシーンまで活躍してくれるでしょう。
レザートートのコーディネート例
ここでは、ビジネスシーンからカジュアルシーンまで、レザートートを活用したコーディネートの具体例を紹介していきます。スーツ×レザートート
【モデル使用バッグ】本革 大判トートバッグ(GB1005)
スーツとレザートートのコーディネートしている例です。
カッチリとしたビジネススーツに、独特の光沢のあるレザートートが馴染みおしゃれな印象を与えています。
スーツはネイビーや黒など落ち着いた色が多いため、逆にレザートートをキャメルやブラウンなどにすることでアクセントとなって一味違った印象を与えることが可能です。
ビジネスカジュアル×レザートート
【モデル使用バッグ】2WAYトートバッグ(GB607)
ジャケットなどビジネスカジュアルにレザートートを組み合わせたコーディネートです。
最近ではビジネスカジュアルを採用している企業も多くなりました。
高級感のあるレザートートであれば、カッチリとしたジャケットタイプのビジネスカジュアルにも合わせやすいのでおすすめです。
商談など重要なビジネスシーンではスーツ、普段はビジカジスタイルなど、シーンに合わせてスタイルを変えてもレザートートであれば、どちらにも対応できるところが大きなメリットです。
私服×レザートート
【モデル使用バッグ】本革トートバッグ(GA207)
私服にレザートートを組み合わせたコーディネート例です。
シャツとパンツというシンプルな服装ではありますが、高級感のあるレザートートを合わせることでおしゃれな印象を与えることに成功しています。
このようにコーディネートによっては休日使いもできるのが、レザートートの魅力といえるでしょう。
ビジネス向けレザートートのお手入れ方法
ビジネス向けのレザートートは、取引先や大事なお客様に不愉快な印象を与えないためにも、定期的なお手入れを行いましょう。そこでここでは、お手入れが必要な理由から適切なお手入れのタイミング、どのくらいの頻度でお手入れをすれば良いのかまでをわかりやすく解説していきます。
ビジネス向けのレザートートはお手入れが必須な理由
レザートートはある程度お手入れをしなくても、問題なく使い続けることができるアイテムです。とはいえ、ビジネスシーンで使うということもあり、日常使いのバッグよりも汚れなどには注意しなければいけません。
とくに、レザーは放っておくとひび割れや破れが生じてしまうので、時間をかけずとも定期的にお手入れすることをおすすめします。
定期的なお手入れをして長く使っていけば、艶や色合いにも深みが出ます。
愛着が持てるのもレザートートの魅力といえるでしょう。
レザートートをお手入れする適切なタイミング
普段使いしているレザートートであれば、パサパサ感やカサカサ感が見られたらお手入れが必要なタイミングです。見た目では分かりづらい場合、レザーの表面を触ってみて乾燥していると感じたら、お手入れをしてあげましょう。
レザートートのお手入れ方法
● レザー用のブラシで表面の汚れを取る● 汚れが取れない場合は、固く絞ったタオルで軽く拭いてあげる
● レザー用のオイル(またはクリーム)をきれいな布に少量取り、トートの本体部分に薄くまんべんなく塗る
● オイル(またはクリーム)をまんべんなく塗ったら風通しのよい場所で干す
● オイル(またはクリーム)が馴染んだら最後に柔らかい布で乾拭きをしてお手入れ終了
レザーバッグのお手入れはこちらの記事で詳しく解説しています。
◆本革バッグのお手入れ方法・長く使うポイントとは?シュリンクレザーのお手入れを例に解説
レザートートをお手入れする際の注意点
レザートートをお手入れする際には、以下のような点に注意しましょう。
● レザーに適した道具を使用する
● お手入れする道具が清潔であるか確認する
● レザーに使うオイル(またはクリーム)を使いすぎないようにする
とくに「レザーに適した道具を使用してお手入れをする」というのは、レザーを傷めずに長持ちさせるためにも重要なポイントです。
レザーの種類によって最適なお手入れの道具があり、適さないものを使ってしまうと色移りやカビなどが発生してしまう可能性もあります。
購入する際にお手入れに適した道具もあわせて調べておくと、間違ったお手入れをする心配もないのでおすすめです。
レザーメンテナンスグッズを見る
レザートートのお手入れをする頻度はどれくらい?
どれくらいの頻度で使用しているかによっても異なりますが、基本的にレザートートは月に1回程度お手入れをすれば十分です。使用頻度が少ないのであれば、3ヶ月に1回程度でも十分であるといわれています。
もちろんレザーの状態によっては、短いスパンでお手入れが必要なケースもあるので、定期的にお手入れが必要かどうか手に取って確かめてみましょう。
レザートートでビジネスもプライベートもおしゃれに楽しもう!
今回はビジネス向けのレザートートの魅力について解説してきました。レザートートは昔から常に人気のあるアイテムであり、ビジネスシーンだけではなくプライベートでも利用しやすいのが魅力です。
コーディネートもしやすいアイテムであるため、通勤カバンやお休みの日に使えるカバンをお探しの方は、1度レザートートを試してみてはいかがでしょうか?