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ゴートレザーのお手入れ方法

バッグや靴、財布、ベルト、手袋など皆さんの身の回りには様々な革製品があります。

ただ、一口に「革」といっても、元となる素材が違えば見た目や特徴、手入れの仕方など大きな違いがあるのをご存知ですか?今回は、数ある革の中でも「ゴートレザー」を取り上げ、特徴やお手入れ方法などをご紹介したいと思います。

ゴートレザーとは?

ゴートレザーとは、その名の通り山羊を原料とした革を指します。

大人の山羊革をゴートスキン、仔山羊のものをキッドスキンと呼び、薄くて丈夫だけれども、肌触りが柔らかいといった特徴があります。(キッドスキンは、ゴートスキンよりもさらに薄くて丈夫です。)中でもゴートレザーの一番の特徴は「シボ模様」です。

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シボ模様とは、革の表面にある細かい凹凸模様のことです。同じくシボ模様を持つ羊革よりもゴートレザーのシボ模様は耐久性を上回ります。この模様がゴートレザーの摩擦耐性・強度を高めているのです。

薄くて耐久性もバッチリなゴートレザーは、靴やハンドバッグ、ベルト、手袋など多くの高級製品の原料として使われています。

 

ゴートレザーのお手入れ方法

ここまでゴートレザーの特徴や素晴らしさについてご紹介してきました。ここからはゴートレザーをより長くご愛用頂くための効果的なお手入れ方法をご紹介していきます。

・乾拭き

柔らかい布で乾拭きをします。目立った汚れなどがない場合、基本的なメンテナンスはこれでOKです。

・水ぶき&クリーム

汚れが目立つ場合は、水で濡らし固く絞った布で優しくふき取り、皮革クリームで栄養補給をしましょう。

皮革クリームはデリケートクリームと呼ばれるものがオススメです。デリケートクリームは、その名の通りゴートレザー以外にもヌメ革やカーフレザー、シープレザーなどデリケートな革のメンテナンスに適しています。

ツヤや光沢を出す効果はあまり期待できませんが、その反面シミになりにくく汎用性の高いクリームです。

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・ブラッシング

皮革クリームが馴染んできたら馬毛ブラシなどで優しくブラッシングしてください。その後、風通しの良い日陰で良く乾かせばメンテナンスは完了です!

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こちらがオススメの「コロンブス ジャーマンブラシ2」です!

・革が濡れている場合は…

革が濡れてしまっている場合は、放置せず必ず乾いた布で優しく拭き取ってください。ゴートレザーは温度の変化に弱いため、乾かす際はドライヤーや直射日光は避け、必ず風通しの良い日陰で乾かしてください。

 

ゴートレザーの魅力はお分かりいただけましたでしょうか?正しいお手入れでゴートレザーをより長く愛用し、一生使える宝物にしてください!

 

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