カジュアルさときちんと感のバランスが魅力の本革ショルダーバッグ。
ひとつ持っていると上級のおしゃれができるアイテムとしておすすめですが、サイズや与える印象も様々で、何を選ぶか迷ってしまうことも。
そこで本記事では、本革ショルダーバッグ(メンズ)のおすすめ商品を紹介しながら
ショルダーバッグの種類を分類ごとに紹介、選び方のポイントも解説していきます。
ぜひ、自分に合う本革ショルダーバッグ選びの参考にしてください。
本革ショルダーバッグ(メンズ)の種類とおすすめ商品

ショルダーバッグは、肩掛け・斜め掛けに関わらず、肩にかけて持ち歩くことのできるすべてのバッグを言います。
その中でも本革ショルダーバッグ(メンズ)のタイプを分類するなら、
- 肩掛けできる小ぶりのショルダーバッグ
- ボディバッグ
- サコッシュ
- カメラバッグ
- メッセンジャーバッグ
- ビジネスバッグ
などがあります。
それぞれについて、詳しく見ていきます。
肩掛けも可能な小ぶりのショルダーバッグ
スマホ以外にほとんど何も持たない人々に支持され、注目されているファッションアイテムが小ぶりのショルダーバッグです。
ミニマムなサイズなので、
コーディネートの邪魔にならず取り入れやすいのも魅力。
使い方に関しても、容量が小さいので肩に負担をかけずに肩掛けでき、もちろん斜め掛けも可能という便利さです。
はじめてこのようなショルダーバッグに挑戦する人は、
どんな服装にも合わせやすいブラック・ブラウンなどの基本色を選ぶのがおすすめです。
おすすめ商品1. Boldrini selleria ショルダーバッグ(BD1001)
上質な植物性タンニンなめしのヌメ革とトスカーナの職人の丁寧な手仕事で、美しく仕上げられた本革ショルダーバッグ。
フラップタイプの開口部などクラシカルな雰囲気が魅力で、全体的にはシンプルですが、細部には凝った装飾がほどこされています。
白シャツなどのシンプルカジュアルや、きちんと感のあるジャケットと相性がよいでしょう。
おすすめ商品2. Butler Verner Sails 馬革縦型ショルダー(BS1002)
革よりもきめが細かく、より早く経年変化が楽しめる馬革のショルダーバッグ。
バッグ本体は馬革で気品がありますが、ファスナーやベルト部分はスポーティーというバランスがメンズっぽいアイテムです。
5色あるので、着こなしのアクセント色として選ぶのもおすすめです。
おすすめ商品3. Montecatini イタリア本革ショルダー(MC1001)
トスカーナで創立60年の老舗ブランドBoldriniとのコラボで誕生したショルダーバッグ。
上質なイタリアンレザー、繊細なトリミング、丸みのあるフォルムで高級感に溢れています。
きっちりしたイメージのショルダーバッグですが、トスカーナグリーンのステッチと内布がアクセントとなって、遊び心も垣間見られますよ。
ボディバッグ
ボディバッグとは小さめの斜め掛けバッグのこと。
ショルダーバッグを斜め掛けしてもボディバッグのようになりますが、一般に
体にフィットして揺れない形状のものを指すことが多いです。
腰に巻き付けるヒップバッグやウエストバッグも斜め掛けすることでボディバッグと呼ばれます。
サコッシュ
もともとは自転車レースでドリンクや補給食を入れるための、軽く簡易的なバッグです。
形状は
真四角で厚みのないものが主流。
少しのものを持ち歩くのに便利で、アウトドアから普段遣いまで様々なシーンで活躍します。
また、実用面だけでなく、
着こなしのはずしやアクセントとして取り入れやすいなど、おしゃれの観点からも人気のあるアイテムです。
カメラバッグ
カメラを守るのに十分な
堅牢性があり、かつ丈夫で長持ちするため、本革のカメラバッグは昔から根強い人気があります。
ショルダーバッグにすることで取り出しやすく、両手が空くため撮影も便利に。
レトロな印象の本革カメラバッグは、
長く使い続けてエイジングを楽しむのも醍醐味です。
メッセンジャーバッグ
自転車便の配達員(メッセンジャー)が使用していたショルダーバッグが由来。
自転車走行の妨げにならないよう、斜め掛けに背負い、体に密着させて使用します。
また、開口部はファスナーや留め具ではなく、
荷物の取り出しがしやすいフラップタイプになっているのが特徴です。
おすすめ商品4. Butler Verner Sails 馬革ミニメッセンジャー(BS1001)
馬革の艶が美しい、メッセンジャータイプのショルダーバッグです。
軽くて薄く、経年変化が早いのが特徴の日本製馬革バッグは、持っているだけで特別な気分に。
スマートな形ですが、マチがあるので収納力も十分あり、使いやすくなっています。
ビジネスバッグ(2way、3way)
A4サイズ以上で、通勤や通学に使えるショルダーバッグもあります。
本革素材ならビジネスバッグが多いでしょう。
ショルダー掛け以外の使い方ができないものもありますが、ショルダーと手さげ、ショルダーとリュックサックなど、2通りの使い方ができる2wayビジネスバッグや、3通りに使える3wayビジネスバッグもあります。
ここで探し方のヒントをひとつ。
ショルダー使いもできるブリーフケースなどは、
ショルダーバッグとは謳わずブリーフケースとして販売されていることも多いです。
ショルダービジネスバッグを探す時は、
ショルダーベルト付きブリーフケースを探すようにすると、選択の幅が広がります。
おすすめ商品5. GOLDMEN サフィアーノ ショルダーバッグ(GA1002)
牛革の表面に型押し加工を施したサフィアーノレザーのショルダーバッグ。
ベルト部分にもレザーを使い、底板によってしっかり自立するよう工夫されているので、カジュアルはもちろんビジネスシーンにも活躍します。
シンプルなデザインでどんな服装にも合わせやすいのも魅力。
その上、小分けポケット付き、パソコンホルダー内蔵、かぶせ部分は隠しマグネットでぴったりと閉められるなど、機能面も充実しています。
おすすめ商品6. GOLDMEN 本革・牛床革ショルダーバッグ(GA1003)
シーンに合わせて手持ちとしても使える2wayタイプのショルダーバッグ。
9cmのマチがあり、コンパクトな見た目からは想像できないほどの収納力があります。
ベルト部分がマグネット式になっており、開閉もスムーズ。
ペン挿しやファスナーポケットもあり、小物も整理して収められます。
オンオフ、男女を問わず使用できるクラシックなデザインが人気です。
本革ショルダーバッグ(メンズ)の特徴

様々な本革ショルダーバッグの種類についてご紹介してきましたが、自分に合うものは見つかりましたか?
しかし、どのタイプのバッグを選んだとしても、本革ショルダーバッグ(メンズ)には、共通した特徴があります。
きっとあなたが欲しいと感じている理由でもあるはずなので、ここでおさらいしておきましょう。
特徴1. 両手が自由になる
ショルダーバッグは肩にかけることで両手が自由になります。
自転車やバイクで移動する、電車でつり革につかまりながらスマホを見る、デートで女性をエスコートしながら荷物も持ってあげるなど、両手が空くと行動の範囲が広がります。
特徴2. 荷物を取り出しやすい
両手が自由になるバッグとしては他にリュックサックがありますが、ショルダーバッグには、より荷物を取り出しやすいという特徴もあります。
背中から前に持ち替えて片手で荷物を取り出さなくてはいけないリュックサックとは違い、バッグを少し前にずらせば両手で荷物が取り出せるショルダーバッグは非常に便利。
ずらしてもショルダーベルトがバッグを支えているので、取り出しの際に片足を台替わりにしなくてはいけない煩わしさもありません。
特徴3. 本革がカジュアルさを抑え、大人っぽく見せる
また、本革素材は上質で、落ち着いた大人の印象を与えます。
ともするとカジュアルすぎて子供っぽい印象を与えかねないショルダーバッグでも、本革なら品格ある大人のカジュアルに。
デザインによっては、ビジネスシーンに違和感なく活用できるものもあります。
また、若い人が持つのもおすすめ。
大人っぽく、そしてとてもおしゃれに見えます。
本革ショルダーバッグ(メンズ)を選ぶポイント

このような特徴がある本革ショルダーバッグ(メンズ)には、選ぶ際にチェックすべき、以下のようなポイントがあります。
- 革の種類
- サイズ
- ポケットや収納機能
- 肩への負担
- ベルトの長さ
それぞれ詳しく述べていきます。
革の種類
本革には様々な種類があります。
何の革かといった違いから、革のなめし方や表面加工による違いなど多種多様なので、迷ってしまうこともあるかもしれません。
そこで、本革ショルダーバッグを選ぶときには、以下の点を参考にするとよいでしょう。
- 本革の質の良さを求めるなら、日本製かイタリアンレザーを
- 本革はほとんどが牛革、個性を追求するならその他の動物を
- 雨の日も使いたいなら、顔料仕上げのものを
- エイジングを楽しみたいなら、ヌメ革を
- 革の質感が自分の着こなしに合うものを
顔料仕上げとは、塗料液や合成樹脂を革の表面にコーティングする工程を言います。
革本来の風合いが損なわれて、経年変化も少なくなってしまいますが、
水濡れによるシミの心配などが少なくなります。
高級ブランドなどのバッグはほとんどが顔料仕上げのものです。
本革のお手入れは面倒、雨の日でも使いたい、エイジングには興味がないという人は、顔料仕上げのものを選びましょう。
また、革の質感も様々。
硬くきっちりしたものから柔らかく肌触りのよいもの、オイルを多く含んで艶のあるものから自然なヌメ革など。
自分のコーディネートに馴染みそうなものを選びましょう。
サイズ
本革ショルダーバッグは、あらゆるサイズのものが売られています。
流行りだから小さいショルダーバッグが欲しいと思っても、日頃実際に持ち歩くグッズが収まりきらなければ意味がありません。
サコッシュやボディバッグに荷物を詰め込みすぎてパンパンに膨れ上がっているのは、みっともないものです。
まずは持ち歩きたいモノの量を把握して、それよりも少し大きめのサイズを選びましょう。
流行を追いかけるより、その方がスタイルよくキマリます。
ポケットや収納機能
ポケットがどこにいくつあり、収納機能が充実しているかどうかも、購入前にチェックすべきポイントです。
特に、さっと取り出したい
スマホの収納場所がはっきりしていると安心です。
また、
ペン挿しやPCホルダー、ペットボトルホルダー、マチ拡張機能など、便利な機能の有無も確認しましょう。
肩への負担
ショルダーバッグのデメリットは、重すぎると肩に負担がかかること。
リュックサックなら両肩に均等に分散される重みが、片方だけの負担となってしまうので、気をつけなくてはいけません。
できるだけ肩への負担を軽減できるように、
ショルダーベルトにクッションがついているものや食い込まない太めのベルトのもの、滑り止めのゴム製のパッドがついたものなどを選ぶのがおすすめです。
ベルトの長さ
また、
ショルダーベルトの長さを簡単に変えられるものを選ぶのもポイント。
長さを調節できることで、肩掛けと斜め掛け、両方の使い方ができるだけでなく、冬場ジャケットを着て着膨れしても自在に対応できます。
本革ショルダーバッグ(メンズ)を購入するときの注意点

最後に、本革ショルダーバッグ(メンズ)を購入するときの注意点についてお伝えします。
注意点1. 男女兼用のものはベルトの太さに注意
本革ショルダーバッグには、男女兼用のものも多く存在します。
ただし、男性が男女兼用のものを購入する際には注意する点が一つ。
それは、ショルダーベルトが細いものです。
バッグ本体のフォルムが角張っていたり、スポーティーなデザインなら細めでも大丈夫ですが、少し柔らかなイメージのバッグや丸みをおびたデザインのものは子供っぽさや華奢な印象を与えることがあるので気をつけましょう。
注意点2. 本革はお手入れが必要
もう一つの注意点は、本革ショルダーバッグにはお手入れが必要ということです。
本革、特にヌメ革は水に弱く、濡れるとシミや傷、ひび割れの原因になってしまいます。
そのため、定期的なお手入れは欠かせません。
本革バッグの基本的なお手入れは次の3ステップからなります。
ステップ1. 使用後は柔らかい布かブラシでホコリを落とす
ステップ2. 乾拭きをする
ステップ3. 数ヶ月に一度、クリームを塗り込む
お手入れと言っても何も難しいことはなく、雨濡れや特別なトラブルがなければ日常的に汚れを落とすだけで問題ありません。
磨きクロス(CL10005)
ジャーマンブラシ2(CL10004)
ただし、
数ヶ月に一度は革にクリームを塗り込んで潤いを与えましょう。
傷や水シミ、ひび割れを防ぐコーティング替わりになるだけでなく、艶出しの効果もあります。
ブートブラックシルバーライン デリケートクリーム(CL10001)
革ケア初心者なら、すべて揃ったセットもおすすめです。
レザーケア6点セット(SET001)
本革バッグのお手入れについて、もっと詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてくださいね。
◆革の種類でまるで違う!革鞄お手入れの基本を徹底解説[革素材別] ◆【ヌメ革】お手入れ方法|特徴やエイジング・保管方法も解説 ◆本革バッグのお手入れ方法・長く使うポイントとは?シュリンクレザーのお手入れを例に解説
まとめ

TRANSICのおすすめ商品を紹介しながら、本革ショルダーバッグ(メンズ)の種類について触れ、選び方のポイントを解説しました。
メンズの本革ショルダーバッグを選ぶときは、以下のポイントをおさえましょう。
- 自分に合った革の種類を選ぶ
- サイズは小さすぎないものを選ぶ
- ポケットや収納機能をチェックする
- 肩への負担の軽いものを選ぶ
- ベルトの長さを調節できるものを選ぶ
本革ショルダーバッグはおしゃれな大人のメンズファッションアイテムとして、一つは持っておきたいものです。
ぜひご紹介した内容を参考にして、お気に入りの一点を探してみてくださいね。