2021年 11月 17日バッグ
通勤バッグに最適なメンズリュック|選び方やおすすめもご紹介
通勤バッグにメンズリュックを選ぶとき、どのようなポイントに気をつければよいのか悩む人も多いのではないでしょうか?
近年、通勤にリュックを使う人が増え、ビジネスにふさわしいデザインや機能を備えたものが豊富になりました。
しかしリュックはカジュアル感が強い印象から、これまでビジネスシーンでタブーとされていただけに気をつけて選びたいものです。
この記事では、通勤バッグに最適なメンズリュックの選び方と、おすすめリュックを紹介します。
通勤用のバッグにリュックを検討している人は、ぜひ参考にしてください。
そのなかでも、リュックを選ぶことのメリットとはどのようなものでしょうか。
ここでは、通勤バッグにメンズリュックを選ぶメリットとして、以下の3つを紹介します。
リュックがほかのビジネスバッグと違う点は、形そのものにあります。
たとえば、手提げカバンを持っている時のように片手がふさがっている場合、さらに荷物が増えたときや、傘をさすときに少し手間取ることもあるでしょう。
その点、リュックは背負っていても両手が常に自由なので自転車通勤が快適になるのはもちろん、さまざまな動作がスムーズになります。
仕事道具の入ったビジネスバッグを片手で持っていると、肩こりや腕のだるさなどを感じやすくなりますよね。
とくに最近ではワークスタイルの変化により、職場以外のミーティング先や自宅など、場所を変えながら作業する人も増えました。
このような背景を受け、仕事道具であるノートパソコンを持ち運ぶ機会が増えたビジネスマンも多いと思います。
ですが、ケーブルやアダプターなどの周辺機器も合わせると、PC関連の荷物だけでもそれなりの重さになってしまいます。
リュックは両肩で重さを分散できるので、少々荷物が重くても体への負担が少なくなります。
とくにビジネスリュックは、カジュアルリュックとは違い、ビジネスマンにふさわしいサイズや構造を備えたものが多く流通しています。
手提げカバンでは入らない量の荷物を持ち運ぶことはもちろん、容量が大きなものを選べば「カバンがパンパンで見栄えが悪い」ということも避けられるでしょう。
代表的なリュックの種類には、
ここでは、通勤バッグに使えるメンズリュックの3つの種類を詳しく紹介します。
用途や好みに合わせて、通勤スタイルにフィットするものを選びましょう。
こちらのタイプは手提げに対応していないため、持ち方を変えることはできません。
そのため、営業先や取引先などに訪問するときは避けるほうが無難です。
営業職などで外回りが多い人は、TPOに合わせて手提げタイプと使い分けるとよいでしょう。
持ち方の選択肢は狭まりますが、付属のストラップがついていないため、すっきりしたデザインとなっています。
リュックと手提げの両方に持ち替えられるため、「通勤時にはリュック、営業先に訪問するときは手提げ」など、シチュエーションによる使い分けが可能になります。
また、持ち手がついている位置が縦・横とリュックによって違うので、選ぶときには必ずチェックしておきましょう。
手提げにしたときに縦長(リュックと同じ向き)になると、少しカジュアルな印象を与えます。
そのため、よりフォーマル感を求める人は、ブリーフケースと同じように横長になるリュックを選ぶとよいでしょう。
「普段はショルダー」「荷物の多い日はリュック」「営業先へは手提げ」のような使い方ができる柔軟さが最大の魅力といえるでしょう。
大容量のものなら短期間の出張にも対応しやすく、機能性が充実したものを選ぶのがおすすめです。
また、通勤時の満員電車ではリュックが邪魔になることも多いので、サッと持ち変えられる3WAYタイプで周りへの配慮を心がけるのもよいでしょう。
そこで、どの価格帯がよいのかわからない人は、一般的な相場を目安に予算を考えてみましょう。
具体的な相場は以下のとおりです。
通勤用のバッグにかける金額は年齢や好みによってばらつきがあるため、相場の金額幅も広めとなっています。
また、全体的な平均相場は15,000円〜25,000円程度で、年齢が上がるにつれて金額が高くなることが多いようです。
ただし相場はあくまでも目安として、デザインやサイズ、機能性を重視して選びましょう。
ですが、あまりにもカジュアルなリュックは通勤用にふさわしいとは言えません。
無駄な装飾のない、シンプルなデザインを選びましょう。
とくに四角いフォルムのリュックはブリーフケースと近い形をしているため、ビジネススタイルとの相性がよいです。
スーツと合わせても違和感がなく、スタイリッシュに見えるビジネスリュックがおすすめです。
ただし、オフィスカジュアルを採用している会社なら、フォーマルから離れすぎない程度のカジュアルなリュックでも問題ないでしょう。
こちらは四角のフォルムが美しいビジネスリュックです。
内部はメインとアウトサイドの二層に分かれており、ノートPCや書類と小物類を分割収納できるようになっています。
素材には撥水性の高いPUレザーを採用。
さらに、登山用にも使われる止水ファスナーで雨の日も安心です。
また、背面が厚めのメッシュクッションになっているため、ムレにくく、どの季節にもお使いいただけます。
かっちりとした印象を与える、フォーマルなビジネスリュックです。
隅々まで荷物を入れられるため、角の曲がりやすい書類や資料もすっきり収納できます。
素材に使っている本革サフィアーノは型押し加工を施した牛革で、傷や雨に強い特徴を持ち合わせています。
リュックだけで重さを感じる場合、中に荷物を入れるとさらに重くなり、体に負担を感じるかもしれません。
体への負担を軽減するためにも、リュック本体が軽いものを選びましょう。
軽くて丈夫な素材にはナイロンやポリエステルがありますが、デザインによってはカジュアルになりやすいので注意が必要です。
通常のナイロンの7倍の強度をもつという、コーデュラナイロンを使ったリュックです。
軽くて強く、撥水性にも優れています。
持ち手や底、ベルト部分に本革を使うことで、落ち着きのある印象に。
A4サイズやペットボトルの収納も楽々で、PC用の収納スペースも完備しています。
さらに、中とつながっているサイドファスナーが付いていることで、背負ったまま荷物の出し入れができるのもポイントです。
内装と一体化しているPC収納ポケットや、クッションの厚いポケットがあれば、荷物同士の衝撃から守れて安心です。
ただPCが入るサイズを選ぶのではなく、PC収納を意識して設計しているものを選ぶのがポイントです。
購入後に、「PCが入らない」などのミスを防ぐためにも、お使いのノートPCの外寸をあらかじめ測っておきましょう。
こちらは、TRANSICのリュックのなかで1番人気のレザーリュックです。
ブリーフケースの機能が詰まったビジネス仕様で、スーツにはもちろん、オフィスカジュアルにもおすすめです。
13インチのPCが入るポケットや、充実の小物ポケットで荷物を整理収納できます。
また、リュックのサイドファスナーからは直接メイン収納へアクセス可能で、荷物の出し入れも簡単に行えます。
撥水ナイロンと撥水レザーをバランスよく使用した、収納力抜群のビジネスリュックです。
一見シンプルなデザインですが、14個のポケット付きで小物を整理整頓して持ち運びたい人にもぴったりです。
背中側にはノートPCとタブレット専用ポケットがあり、ほかの荷物と空間を分けての収納が可能。
しっとりとした質感が魅力の、オンオフ両方に使えるリュックです。
厚すぎるマチのリュックは、スーツとのバランスがよいとはいえません。
とくに決まりはありませんが、17cm以下のマチ幅が背負ったときにスマートに見える厚みとなっています。
また、マチ幅の厚い大容量タイプのリュックは出張用として、普段と分けて使うのがおすすめです。
しっかり防水・撥水加工されている素材なら、リュックの中に入れている書類やノートPCが濡れる心配がありません。
突然の雨はもちろん、傘から跳ねた雨で濡れることもありますよね。
天候に関わらず安心して持ち歩けるように、防水加工や撥水加工の有無をチェックしておきましょう。
こちらは撥水加工レザーと撥水加工キャンバスを使用した、モダンリュックシリーズです。
15インチのPC収納・外部ポケット4つ・内側ジッパーポケット装備で、収納力は抜群。
あらゆる収納を想定してデザインしているため、普段の通勤スタイルはもちろん、出張や旅行にも対応できます。
こちらも先ほどと同じく、モダンリュックシリーズのリュックです。
本体すべてに強度の高い牛床革を採用。
素材の表面は撥水加工済みで雨の日にも安心してお使いいただけます。
男女問わず使える、シンプルかつスタイリッシュなデザインが魅力のリュックです。
ビジネスリュックを購入するときは、次の2つに注意しましょう。
とくに金融や保険のような真面目さが求められる業界では、リュックが認められないことが多いとされています。
逆にアパレルやIT業界のように服装の自由度が高かったり、オフィスカジュアルを取り入れている会社なら、リュックを取り入れやすいでしょう。
リュックがNGかどうかは業界や社風によって違うため、事前に確認しておくのがおすすめです。
とくに体と触れやすい肩や背中、腰部分は摩擦が起きやすく、生地が薄くなったりテカりやすくなります。
リュックを使用する以上、体と摩擦が起こるのは仕方ありませんが、すぐにスーツが傷むのは避けたいものです。
スーツの持ちをよくするためにも、ときどき手提げに持ち替えたり、摩擦に強い素材を使ったスーツを着用するなどの工夫が大切です。
通勤用リュックの選び方のポイントは、以下の5つとなっています。
今回の内容を参考に、ビジネスシーンに最適な理想のリュックを探してみてください。
近年、通勤にリュックを使う人が増え、ビジネスにふさわしいデザインや機能を備えたものが豊富になりました。
しかしリュックはカジュアル感が強い印象から、これまでビジネスシーンでタブーとされていただけに気をつけて選びたいものです。
この記事では、通勤バッグに最適なメンズリュックの選び方と、おすすめリュックを紹介します。
通勤用のバッグにリュックを検討している人は、ぜひ参考にしてください。
通勤バッグにメンズリュックを選ぶメリット
ビジネスバッグには、王道のブリーフケースやトートバッグ、ショルダーバッグなどさまざまな種類があります。そのなかでも、リュックを選ぶことのメリットとはどのようなものでしょうか。
ここでは、通勤バッグにメンズリュックを選ぶメリットとして、以下の3つを紹介します。
- 両手があく
- 体への負担を軽減
- 荷物をたくさん持ち運べる
メリット1. 両手があく
通勤バッグにメンズリュックを選ぶメリットの1つ目は、両手が自由に使えることです。リュックがほかのビジネスバッグと違う点は、形そのものにあります。
たとえば、手提げカバンを持っている時のように片手がふさがっている場合、さらに荷物が増えたときや、傘をさすときに少し手間取ることもあるでしょう。
その点、リュックは背負っていても両手が常に自由なので自転車通勤が快適になるのはもちろん、さまざまな動作がスムーズになります。
メリット2. 体への負担を軽減
通勤バッグにメンズリュックを選ぶメリットの2つ目は、体への負担が軽減されることです。仕事道具の入ったビジネスバッグを片手で持っていると、肩こりや腕のだるさなどを感じやすくなりますよね。
とくに最近ではワークスタイルの変化により、職場以外のミーティング先や自宅など、場所を変えながら作業する人も増えました。
このような背景を受け、仕事道具であるノートパソコンを持ち運ぶ機会が増えたビジネスマンも多いと思います。
ですが、ケーブルやアダプターなどの周辺機器も合わせると、PC関連の荷物だけでもそれなりの重さになってしまいます。
リュックは両肩で重さを分散できるので、少々荷物が重くても体への負担が少なくなります。
メリット3. 荷物をたくさん持ち運べる
リュックは手提げカバンより容量が大きいものが多くあり、荷物をたくさん持ち運べるというメリットがあります。とくにビジネスリュックは、カジュアルリュックとは違い、ビジネスマンにふさわしいサイズや構造を備えたものが多く流通しています。
手提げカバンでは入らない量の荷物を持ち運ぶことはもちろん、容量が大きなものを選べば「カバンがパンパンで見栄えが悪い」ということも避けられるでしょう。
通勤バッグに使えるメンズリュックの種類
ビジネスリュックと一口にいっても、さまざまなタイプがあります。代表的なリュックの種類には、
- ノーマルタイプ
- 2WAYタイプ
- 3WAYタイプ
ここでは、通勤バッグに使えるメンズリュックの3つの種類を詳しく紹介します。
用途や好みに合わせて、通勤スタイルにフィットするものを選びましょう。
ノーマルタイプ
背負う機能のみのもっともシンプルなタイプです。こちらのタイプは手提げに対応していないため、持ち方を変えることはできません。
そのため、営業先や取引先などに訪問するときは避けるほうが無難です。
営業職などで外回りが多い人は、TPOに合わせて手提げタイプと使い分けるとよいでしょう。
持ち方の選択肢は狭まりますが、付属のストラップがついていないため、すっきりしたデザインとなっています。
2WAYタイプ
背負う用のベルトと手提げ用の持ち手がついているタイプです。リュックと手提げの両方に持ち替えられるため、「通勤時にはリュック、営業先に訪問するときは手提げ」など、シチュエーションによる使い分けが可能になります。
また、持ち手がついている位置が縦・横とリュックによって違うので、選ぶときには必ずチェックしておきましょう。
手提げにしたときに縦長(リュックと同じ向き)になると、少しカジュアルな印象を与えます。
そのため、よりフォーマル感を求める人は、ブリーフケースと同じように横長になるリュックを選ぶとよいでしょう。
3WAYタイプ
リュック・手提げ・ショルダー(斜め掛け)の3通りの使い方ができるタイプのリュックです。「普段はショルダー」「荷物の多い日はリュック」「営業先へは手提げ」のような使い方ができる柔軟さが最大の魅力といえるでしょう。
大容量のものなら短期間の出張にも対応しやすく、機能性が充実したものを選ぶのがおすすめです。
また、通勤時の満員電車ではリュックが邪魔になることも多いので、サッと持ち変えられる3WAYタイプで周りへの配慮を心がけるのもよいでしょう。
通勤バッグとしてのメンズリュックの予算相場
ビジネスリュックは、さまざまなブランドから幅広い価格で販売されているため、選びきれない人もいるかもしれません。そこで、どの価格帯がよいのかわからない人は、一般的な相場を目安に予算を考えてみましょう。
具体的な相場は以下のとおりです。
- 20代・・・10,000~50,000円
- 30代、40代・・・10,000~50,000円
- 50代・・・20,000円~60,000円
通勤用のバッグにかける金額は年齢や好みによってばらつきがあるため、相場の金額幅も広めとなっています。
また、全体的な平均相場は15,000円〜25,000円程度で、年齢が上がるにつれて金額が高くなることが多いようです。
ただし相場はあくまでも目安として、デザインやサイズ、機能性を重視して選びましょう。
通勤バッグに最適なメンズリュックの選び方5つ
ビジネスリュックは、デザインや素材によって周りに与える印象や使い心地がまったく異なります。
より快適な通勤時間を過ごすためにも、これから紹介するポイントを押さえておきましょう。
こちらでは、通勤バッグに最適なメンズリュックの選び方と、TRANSICのおすすめビジネスリュックをあわせて紹介しています。
気になるリュックがあれば、ぜひチェックしてみてください。
選び方1. シンプルなデザイン
リュックはもともとアウトドアで使われていたため、カジュアルなものが多く出回っています。ですが、あまりにもカジュアルなリュックは通勤用にふさわしいとは言えません。
無駄な装飾のない、シンプルなデザインを選びましょう。
とくに四角いフォルムのリュックはブリーフケースと近い形をしているため、ビジネススタイルとの相性がよいです。
スーツと合わせても違和感がなく、スタイリッシュに見えるビジネスリュックがおすすめです。
ただし、オフィスカジュアルを採用している会社なら、フォーマルから離れすぎない程度のカジュアルなリュックでも問題ないでしょう。
ビジネスリュック(GA701)
こちらは四角のフォルムが美しいビジネスリュックです。
内部はメインとアウトサイドの二層に分かれており、ノートPCや書類と小物類を分割収納できるようになっています。
素材には撥水性の高いPUレザーを採用。
さらに、登山用にも使われる止水ファスナーで雨の日も安心です。
また、背面が厚めのメッシュクッションになっているため、ムレにくく、どの季節にもお使いいただけます。
本革サフィアーノ リュック(GA608)
かっちりとした印象を与える、フォーマルなビジネスリュックです。
隅々まで荷物を入れられるため、角の曲がりやすい書類や資料もすっきり収納できます。
素材に使っている本革サフィアーノは型押し加工を施した牛革で、傷や雨に強い特徴を持ち合わせています。
選び方2. 軽くて丈夫な素材
通勤用のビジネスリュックは、軽くて丈夫な素材を使っているものがおすすめです。リュックだけで重さを感じる場合、中に荷物を入れるとさらに重くなり、体に負担を感じるかもしれません。
体への負担を軽減するためにも、リュック本体が軽いものを選びましょう。
軽くて丈夫な素材にはナイロンやポリエステルがありますが、デザインによってはカジュアルになりやすいので注意が必要です。
本革×CORDURA リュック(GA609C)
通常のナイロンの7倍の強度をもつという、コーデュラナイロンを使ったリュックです。
軽くて強く、撥水性にも優れています。
持ち手や底、ベルト部分に本革を使うことで、落ち着きのある印象に。
A4サイズやペットボトルの収納も楽々で、PC用の収納スペースも完備しています。
さらに、中とつながっているサイドファスナーが付いていることで、背負ったまま荷物の出し入れができるのもポイントです。
選び方3. PC収納ポケットの有無
ノートPCを持ち運ぶビジネスマンは、PC収納できるポケットの有無もチェックしておきましょう。内装と一体化しているPC収納ポケットや、クッションの厚いポケットがあれば、荷物同士の衝撃から守れて安心です。
ただPCが入るサイズを選ぶのではなく、PC収納を意識して設計しているものを選ぶのがポイントです。
購入後に、「PCが入らない」などのミスを防ぐためにも、お使いのノートPCの外寸をあらかじめ測っておきましょう。
牛革×牛床革リュック(GA609)
こちらは、TRANSICのリュックのなかで1番人気のレザーリュックです。
ブリーフケースの機能が詰まったビジネス仕様で、スーツにはもちろん、オフィスカジュアルにもおすすめです。
13インチのPCが入るポケットや、充実の小物ポケットで荷物を整理収納できます。
また、リュックのサイドファスナーからは直接メイン収納へアクセス可能で、荷物の出し入れも簡単に行えます。
TSOG リュック TAN / タンシリーズ(TS603)
撥水ナイロンと撥水レザーをバランスよく使用した、収納力抜群のビジネスリュックです。
一見シンプルなデザインですが、14個のポケット付きで小物を整理整頓して持ち運びたい人にもぴったりです。
背中側にはノートPCとタブレット専用ポケットがあり、ほかの荷物と空間を分けての収納が可能。
しっとりとした質感が魅力の、オンオフ両方に使えるリュックです。
選び方4. マチ幅が厚すぎない
普段の通勤用にリュックを使うなら、マチ幅が厚すぎないものを選びましょう。厚すぎるマチのリュックは、スーツとのバランスがよいとはいえません。
とくに決まりはありませんが、17cm以下のマチ幅が背負ったときにスマートに見える厚みとなっています。
また、マチ幅の厚い大容量タイプのリュックは出張用として、普段と分けて使うのがおすすめです。
選び方5. 防水・撥水加工されている
雨の日でも安心して使えるように、防水や撥水加工されているリュックを選びましょう。しっかり防水・撥水加工されている素材なら、リュックの中に入れている書類やノートPCが濡れる心配がありません。
突然の雨はもちろん、傘から跳ねた雨で濡れることもありますよね。
天候に関わらず安心して持ち歩けるように、防水加工や撥水加工の有無をチェックしておきましょう。
TSOG MUKOムコ(TS601)
こちらは撥水加工レザーと撥水加工キャンバスを使用した、モダンリュックシリーズです。
15インチのPC収納・外部ポケット4つ・内側ジッパーポケット装備で、収納力は抜群。
あらゆる収納を想定してデザインしているため、普段の通勤スタイルはもちろん、出張や旅行にも対応できます。
TSOG THE ONE (ザ・ワン)(TS602)
こちらも先ほどと同じく、モダンリュックシリーズのリュックです。
本体すべてに強度の高い牛床革を採用。
素材の表面は撥水加工済みで雨の日にも安心してお使いいただけます。
男女問わず使える、シンプルかつスタイリッシュなデザインが魅力のリュックです。
通勤バッグにメンズリュックを選ぶ注意点
最後に、通勤バッグにメンズリュックを選ぶ注意点を紹介します。ビジネスリュックを購入するときは、次の2つに注意しましょう。
リュックがNGな業界もある
ビジネスシーンでのリュック容認の雰囲気が広がっているとはいえ、業界によってはNGな場合もあります。とくに金融や保険のような真面目さが求められる業界では、リュックが認められないことが多いとされています。
逆にアパレルやIT業界のように服装の自由度が高かったり、オフィスカジュアルを取り入れている会社なら、リュックを取り入れやすいでしょう。
リュックがNGかどうかは業界や社風によって違うため、事前に確認しておくのがおすすめです。
スーツの傷みに気をつける
リュックを背負うことで、スーツと摩擦が起きてしまいます。とくに体と触れやすい肩や背中、腰部分は摩擦が起きやすく、生地が薄くなったりテカりやすくなります。
リュックを使用する以上、体と摩擦が起こるのは仕方ありませんが、すぐにスーツが傷むのは避けたいものです。
スーツの持ちをよくするためにも、ときどき手提げに持ち替えたり、摩擦に強い素材を使ったスーツを着用するなどの工夫が大切です。
まとめ:通勤バッグに最適なメンズリュック|選び方やおすすめもご紹介
通勤バッグに最適なメンズリュックの選び方と、TRANSICのおすすめリュックを紹介してきました。通勤用リュックの選び方のポイントは、以下の5つとなっています。
- シンプルなデザイン
- 軽くて丈夫な素材
- PC収納ポケットの有無
- マチ幅が厚すぎない
- 防水・撥水加工されている
今回の内容を参考に、ビジネスシーンに最適な理想のリュックを探してみてください。