April 05, 2022アドバイス
ビジネスマンにおすすめのブリーフケース10選|コーデ例も紹介
ビジネスバッグの定番、ブリーフケース。
最近ではビジネストートやビジネスリュックが浸透しつつありますが、まだまだ主流はブリーフケースです。
機能性が高く見た目もスマートなブリーフケースを持つことは、できるビジネスマンに近づく第一歩。
しかし、「どのようなブリーフケースを選ぶとよいのか分からない」と悩む人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、ビジネスマンにおすすめのブリーフケースを10点紹介します。
選び方やコーディネート例も紹介しているので、ブリーフケースを購入予定の方はぜひ参考にしてください。
使い勝手のよいブリーフケースを選ぶためにも、以下のポイントをチェックしておきましょう。
それぞれの素材にはメリットとデメリットがあり、特性を踏まえたうえで選ぶことが大切です。
以下で、素材ごとのメリットとデメリットを紹介していきます。
耐久性の高い素材のため、長く使えて味わいが出てくるというメリットがあります。
本革製のブリーフケースは風格や威厳がありますが、他の素材に比べて重くなりやすいところはデメリットといえるでしょう。
また、防水・撥水加工が施されているナイロン素材なら、雨の日でも安心して持ち歩けます。
ただ、光沢の強いナイロンは安っぽい印象になりやすく、長く使うと“テカリ”が出て使い古した見た目になってしまうので注意が必要です。
一方、デメリットは劣化するのが早いことと、安っぽく見えやすいことです。
最近では本革と見分けのつかないレベルの合成皮革も多いため、上品な光沢のものを選ぶとよいでしょう。
大きすぎるブリーフケースはスーツとのバランスが悪く、逆に不便に感じてしまうこともあります。
そのため、必要なビジネスアイテムがすべて入り、少し余裕のあるサイズがおすすめです。
A4サイズの書類が入る大きさを目安にノートPCやお弁当、ペットボトルなど、入れたい荷物が入るかどうかを確認しておきましょう。
ベーシックな色を選びたい人は黒色を、スーツに合わせてコーディネートを楽しみたい人はその他の色を選ぶとよいでしょう。
また、最近ではビジネスカジュアルを取り入れている企業も多く、カジュアルな装いが認められる場合は2色使いのブリーフケースもおすすめです。
のちほど紹介するコーディネート例を参考に、ビジネススタイルにマッチする色を選んでみてくださいね。
チェックポイントは、ノートPC専用ポケットの有無や小物ポケットの数、防水加工の有無など。
また、2wayや3wayのブリーフケースならショルダーやリュックなど、手提げ以外の持ち方ができます。
シチュエーションに合わせてバッグを持ち替えたい人は、こちらもチェックしておきましょう。
自立しないブリーフケースはだらしなく見えるので、できれば避けたいもの。
とくに、柔らかい素材を使っていたりマチ幅が狭かったりすると倒れやすく、自立しない可能性が高いです。
マチ幅がある程度広く、底に固い芯が入っているブリーフケースは安定感があり、さらに底鋲がついていればより安心でしょう。
商談や営業でブリーフケースを持参したとき、ピシッと自立するものなら取引先への印象もよくなりますよ。
素材やブランドによって価格は異なりますが、一般的な平均相場は10,000円〜35,000円程度となっています。
ブリーフケースは使用頻度の高いビジネスアイテムなので、劣化が早ければ頻繁に買い換えなければなりません。
購入価格が少し高くても、丈夫な素材を使ってしっかり作られたものを選ぶほうが長く使えて結果的に安くなることもあります。
とはいえ予算は人によって異なるため、上記の相場を目安に無理のない範囲で考えるとよいでしょう。
センスのよいデザインで、機能性にも優れたものをピックアップしました。
気になる商品があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
ハンドルや底板に「本革」、ボディに「牛床革」と2つの異なる革素材を使用したビジネスバッグです。
トップの開閉はファスナーで大きく開き、視認性も抜群。
スリムな見た目ながらもB4サイズの書類がすっぽり入る大きさで、ノートPCやペットボトルなど通勤に必要なアイテムを持ち運べます。
PC専用ポケットやペン挿しなどの小物ポケットも充実しており、荷物を整理収納したいビジネスマンにおすすめです。
一枚革を贅沢に使用したブリーフケースです。
しっとりとした手触りと革の素朴な風合いが感じられ、使うほどに独特の艶が増す一品。
メイン収納の両サイドにはオープンポケットを配置し、サッと取り出したい荷物を入れられる仕様となっています。
340×215mmまでのPCが入るノートPCポケットや、書類を真っ直ぐ収納するための仕切りなど、収納機能が充実。
また、ハンドルは取り替え可能で、手汗や摩擦でダメージを受けても新品に交換できるのもポイントです。
ヤギ革(ゴートレザー)を使った、軽量なビジネスバッグです。
通常のブリーフケースよりも軽い940gで、柔らかくソフトな手触りが特徴。
13インチのノートPC・お弁当・ペットボトル・折りたたみ傘も収納できて、荷物の多い人でも安心の大容量サイズです。
両開きのダブルファスナーを採用しており、持ち歩きながらでもスムーズな出し入れが可能。
コンパクトなフォルムと美しいシルエット、上質な光沢感で性別問わずお使いいただけます。
レザーの本場、イタリアのトスカーナにあるBoldrini社とTRANSICのコラボレーションブランド「Montecatini by Boldrini」のブリーフケースです。
一切の無駄を排除し、洗練された丸みのあるフォルムでビジネススタイルを格上げしてくれる一品。
植物タンニンなめしのイタリアンレザーは使うほど艶が増し、より魅力的な雰囲気を醸します。
内部には13インチのPC収納ケース、ファスナー付きポケット、フリーポケットを装備。
しっかりとした厚みのイタリアンレザーに底鋲をつけることで、安定した自立を実現しています。
ショルダーと手提げの2パターンでお使いいただけるブリーフケースです。
素材には撥水性に優れたPUレザーを採用。
マットな光沢と落ち着いた色合いで、スタイリッシュなビジネスマンを演出します。
下まで開くメインファスナーは開き口が広く、荷物の出し入れもスムーズです。
持ち手は長さ調節が可能で、身長に合わせて適度な長さに変えられるのもポイント。
ブラック単色と、ブラック×グレーのバイカラーからお選びいただけます。
本体部分にコーデュラ素材、ハンドル部分に本革を使用したブリーフケースです。
コーデュラはナイロンの7倍もの強度を持ち、耐久性に優れた素材。
さらに撥水性も高いので、雨の日でも安心してお使いいただけます。
本体は荷物をたくさん入れてもスリムに見える二層式室設計で、書類やノートPCを分けて収納可能です。
また、ファスナー付きのネット収納スペースには、衣類やタオルなどを入れて便利に持ち運べます。
日常使いにも出張にも対応できるブリーフケースをお探しの方におすすめです。
シボ感のある味わい深いレザーを使用したブリーフケースです。
トップのフラップ部分のデザインと、留め具のゴールドが上品な印象を与えます。
本体内側・外側の両方にファスナー付きのポケットを装備。
両サイドについたスナップで、荷物の量に合わせてバッグのサイズを変えられます。
B4サイズ対応でお弁当箱も入る大容量サイズ。
カラーバリエーションはネイビーとグレーの2色となっています。
独特のシボが美しい、シュリンクレザーを使用したブリーフケースです。
手に吸い付くようなソフトな手触りで、自然な風合いが魅力。
余計な装飾のないシンプルなデザインで、さりげないおしゃれを楽しみたい人におすすめです。
15インチのPCホルダー、ペン挿し、小物ポケットが豊富で、ごちゃつきやすい荷物の整理収納が可能。
本体のブラックとパーツにあしらわれたシルバーが、クールなビジネスマンを演出します。
厳格な検査を経て選ばれたレザーを採用するこちらのブリーフケースは、洗練されたクラシックなデザインが特徴。
植物タンニンでなめしたレザーは長く使うと経年変化により味わいが増し、さらに魅力がプラスされます。
マチは薄くスマートな印象ながらも、しっかり自立する設計。
全体的にシンプルな見た目ですが、随所に散りばめられたデザインからはこだわりを感じさせます。
こちらは本革×牛床革ビジネスバッグの素材違いバージョンで、本体にコーデュラナイロンを使用。
PCや周辺機器の収納、自立する設計などビジネスに必須の要素をすべて備えています。
コーデュラナイロンは、汚れがついてもサッと拭き取るだけでお手入れが完了する手間いらずな素材。
ナイロンとはいえ本革の雰囲気を壊さない上品さで、高級感のある仕上がりとなっています。
オンオフ両方のスタイルを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ダークブラウンのブリーフケースは洋服を選ばず合わせられるので、色に悩むビジネスマンにおすすめ。
ヤギ革軽量 ビジネスバッグのように2way仕様のブリーフケースなら、シチュエーションに合わせて持ち替えられて便利です。
爽やかさを感じさせるブルースーツは春夏シーズンの着用にぴったり。
足元には黒の光沢ある革靴を合わせて、重厚感をプラスしましょう。
シンプルなバイカラーのビジネスバッグなら、どんな色のスーツとも相性抜群です。
重い荷物の持ち運びは体力を使い、移動だけで疲れてしまうことも…。
ここでは、ビジネスマンの必須ツールを軽量化する方法を紹介します。
できるだけ荷物を軽くして、移動中のストレスを軽減しましょう。
とくに13インチまでのノートPCなら、1kg以下の超軽量モデルもあります。
ノートPCはビジネスアイテムのなかでも重いジャンルに分類されるため、軽量モデルに変えるだけでも荷物が軽く感じやすくなりますよ。
また、ノートPC以外で対応できる場合は、タブレットへ変更するのもよいでしょう。
整理をしない財布は小銭やカードがどんどん貯まっていき、重くなってしまうでしょう。
財布の中身を定期的に整理すれば、いらないものを持ち歩かなくなるので、軽くなるのはもちろん、お会計時も出し入れがスムーズになります。
また、財布自体が重い場合は、サイズの小さい財布に変えると重さが軽減されることも。
本や書類などの紙類は想像以上に重く、ハードカバーの本1冊で450g程度あるといわれています。
本1冊で500mlのペットボトル1本分くらいあると思うと、結構重たく感じますね。
読書好きの人なら電子書籍を利用したり、書類関係はデータ化することで荷物の重さをぐっと減らすことも可能です。
とはいえ仕事の都合上、書類をデータ化できないこともあると思います。
どうしても荷物が重くて「通勤や移動だけで疲れてしまう」という人は、ビジネスリュックも検討してみるとよいでしょう。
◆ビジネスマンのリュック|選ぶときのポイントやおすすめ9選をご紹介
便利に使うためにも、購入前には以下のポイントをチェックしておきましょう。
今回紹介したTRANSICのブリーフケースも参考に、ビジネスを快適にする一品を探してみてくださいね。
最近ではビジネストートやビジネスリュックが浸透しつつありますが、まだまだ主流はブリーフケースです。
機能性が高く見た目もスマートなブリーフケースを持つことは、できるビジネスマンに近づく第一歩。
しかし、「どのようなブリーフケースを選ぶとよいのか分からない」と悩む人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、ビジネスマンにおすすめのブリーフケースを10点紹介します。
選び方やコーディネート例も紹介しているので、ブリーフケースを購入予定の方はぜひ参考にしてください。
ブリーフケースの選び方を詳しく解説
最初に、ブリーフケースの選び方を解説します。使い勝手のよいブリーフケースを選ぶためにも、以下のポイントをチェックしておきましょう。
素材の特徴を踏まえて選ぶ
ブリーフケースの主な素材には、本革・ナイロン・合成皮革があります。それぞれの素材にはメリットとデメリットがあり、特性を踏まえたうえで選ぶことが大切です。
以下で、素材ごとのメリットとデメリットを紹介していきます。
本革のメリット・デメリット
本革は最も高級感があり、上品な雰囲気を感じさせる素材です。耐久性の高い素材のため、長く使えて味わいが出てくるというメリットがあります。
本革製のブリーフケースは風格や威厳がありますが、他の素材に比べて重くなりやすいところはデメリットといえるでしょう。
ナイロンのメリット・デメリット
ナイロンは軽くて丈夫、なおかつお手入れが簡単なのがメリットです。また、防水・撥水加工が施されているナイロン素材なら、雨の日でも安心して持ち歩けます。
ただ、光沢の強いナイロンは安っぽい印象になりやすく、長く使うと“テカリ”が出て使い古した見た目になってしまうので注意が必要です。
合成皮革のメリット・デメリット
合成皮革は本革のような見た目でありながら、軽くて雨にも強いというメリットがあります。一方、デメリットは劣化するのが早いことと、安っぽく見えやすいことです。
最近では本革と見分けのつかないレベルの合成皮革も多いため、上品な光沢のものを選ぶとよいでしょう。
荷物の量に合わせたサイズを選ぶ
ブリーフケースを選ぶときは、荷物の量に合わせてサイズを選びましょう。大きすぎるブリーフケースはスーツとのバランスが悪く、逆に不便に感じてしまうこともあります。
そのため、必要なビジネスアイテムがすべて入り、少し余裕のあるサイズがおすすめです。
A4サイズの書類が入る大きさを目安にノートPCやお弁当、ペットボトルなど、入れたい荷物が入るかどうかを確認しておきましょう。
ビジネスにふさわしい色を選ぶ
一般的なブリーフケースは黒色ですが、茶色やネイビー、グレーなども人気があります。ベーシックな色を選びたい人は黒色を、スーツに合わせてコーディネートを楽しみたい人はその他の色を選ぶとよいでしょう。
また、最近ではビジネスカジュアルを取り入れている企業も多く、カジュアルな装いが認められる場合は2色使いのブリーフケースもおすすめです。
のちほど紹介するコーディネート例を参考に、ビジネススタイルにマッチする色を選んでみてくださいね。
使い方に合った機能性で選ぶ
ブリーフケースは商品ごとにさまざまな機能が備えられているため、どのように使いたいかをイメージしながら選ぶと失敗しにくくなります。チェックポイントは、ノートPC専用ポケットの有無や小物ポケットの数、防水加工の有無など。
また、2wayや3wayのブリーフケースならショルダーやリュックなど、手提げ以外の持ち方ができます。
シチュエーションに合わせてバッグを持ち替えたい人は、こちらもチェックしておきましょう。
自立するものを選ぶ
ブリーフケースは、床やデスクに置いたときに倒れず自立するものを選びましょう。自立しないブリーフケースはだらしなく見えるので、できれば避けたいもの。
とくに、柔らかい素材を使っていたりマチ幅が狭かったりすると倒れやすく、自立しない可能性が高いです。
マチ幅がある程度広く、底に固い芯が入っているブリーフケースは安定感があり、さらに底鋲がついていればより安心でしょう。
商談や営業でブリーフケースを持参したとき、ピシッと自立するものなら取引先への印象もよくなりますよ。
ブリーフケースの相場や予算
ブリーフケースを購入するとき、どの程度の価格帯のものを選べばよいのか悩む人も多いのではないでしょうか。素材やブランドによって価格は異なりますが、一般的な平均相場は10,000円〜35,000円程度となっています。
ブリーフケースは使用頻度の高いビジネスアイテムなので、劣化が早ければ頻繁に買い換えなければなりません。
購入価格が少し高くても、丈夫な素材を使ってしっかり作られたものを選ぶほうが長く使えて結果的に安くなることもあります。
とはいえ予算は人によって異なるため、上記の相場を目安に無理のない範囲で考えるとよいでしょう。
ビジネスマンにおすすめのブリーフケース10選
ここからは、TRANSICのおすすめブリーフケースを10点紹介します。センスのよいデザインで、機能性にも優れたものをピックアップしました。
気になる商品があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
本革×牛床革ビジネスバッグ(GA001)
ハンドルや底板に「本革」、ボディに「牛床革」と2つの異なる革素材を使用したビジネスバッグです。
トップの開閉はファスナーで大きく開き、視認性も抜群。
スリムな見た目ながらもB4サイズの書類がすっぽり入る大きさで、ノートPCやペットボトルなど通勤に必要なアイテムを持ち運べます。
PC専用ポケットやペン挿しなどの小物ポケットも充実しており、荷物を整理収納したいビジネスマンにおすすめです。
本革ビジネスバッグ(GB901)
一枚革を贅沢に使用したブリーフケースです。
しっとりとした手触りと革の素朴な風合いが感じられ、使うほどに独特の艶が増す一品。
メイン収納の両サイドにはオープンポケットを配置し、サッと取り出したい荷物を入れられる仕様となっています。
340×215mmまでのPCが入るノートPCポケットや、書類を真っ直ぐ収納するための仕切りなど、収納機能が充実。
また、ハンドルは取り替え可能で、手汗や摩擦でダメージを受けても新品に交換できるのもポイントです。
ヤギ革軽量 ビジネスバッグ(GA006)
ヤギ革(ゴートレザー)を使った、軽量なビジネスバッグです。
通常のブリーフケースよりも軽い940gで、柔らかくソフトな手触りが特徴。
13インチのノートPC・お弁当・ペットボトル・折りたたみ傘も収納できて、荷物の多い人でも安心の大容量サイズです。
両開きのダブルファスナーを採用しており、持ち歩きながらでもスムーズな出し入れが可能。
コンパクトなフォルムと美しいシルエット、上質な光沢感で性別問わずお使いいただけます。
イタリア本革 ビジネスバッグ(MC001)
レザーの本場、イタリアのトスカーナにあるBoldrini社とTRANSICのコラボレーションブランド「Montecatini by Boldrini」のブリーフケースです。
一切の無駄を排除し、洗練された丸みのあるフォルムでビジネススタイルを格上げしてくれる一品。
植物タンニンなめしのイタリアンレザーは使うほど艶が増し、より魅力的な雰囲気を醸します。
内部には13インチのPC収納ケース、ファスナー付きポケット、フリーポケットを装備。
しっかりとした厚みのイタリアンレザーに底鋲をつけることで、安定した自立を実現しています。
ビジネスバッグ(GB1011)
ショルダーと手提げの2パターンでお使いいただけるブリーフケースです。
素材には撥水性に優れたPUレザーを採用。
マットな光沢と落ち着いた色合いで、スタイリッシュなビジネスマンを演出します。
下まで開くメインファスナーは開き口が広く、荷物の出し入れもスムーズです。
持ち手は長さ調節が可能で、身長に合わせて適度な長さに変えられるのもポイント。
ブラック単色と、ブラック×グレーのバイカラーからお選びいただけます。
15インチ 本革PCバッグ(PL002)
本体部分にコーデュラ素材、ハンドル部分に本革を使用したブリーフケースです。
コーデュラはナイロンの7倍もの強度を持ち、耐久性に優れた素材。
さらに撥水性も高いので、雨の日でも安心してお使いいただけます。
本体は荷物をたくさん入れてもスリムに見える二層式室設計で、書類やノートPCを分けて収納可能です。
また、ファスナー付きのネット収納スペースには、衣類やタオルなどを入れて便利に持ち運べます。
日常使いにも出張にも対応できるブリーフケースをお探しの方におすすめです。
レザーフラップ ビジネスバッグ(GA007)
シボ感のある味わい深いレザーを使用したブリーフケースです。
トップのフラップ部分のデザインと、留め具のゴールドが上品な印象を与えます。
本体内側・外側の両方にファスナー付きのポケットを装備。
両サイドについたスナップで、荷物の量に合わせてバッグのサイズを変えられます。
B4サイズ対応でお弁当箱も入る大容量サイズ。
カラーバリエーションはネイビーとグレーの2色となっています。
BLACKシリーズ 本革ビジネスバッグ(GA003)
独特のシボが美しい、シュリンクレザーを使用したブリーフケースです。
手に吸い付くようなソフトな手触りで、自然な風合いが魅力。
余計な装飾のないシンプルなデザインで、さりげないおしゃれを楽しみたい人におすすめです。
15インチのPCホルダー、ペン挿し、小物ポケットが豊富で、ごちゃつきやすい荷物の整理収納が可能。
本体のブラックとパーツにあしらわれたシルバーが、クールなビジネスマンを演出します。
本革 ビジネスバッグ(BD001)
厳格な検査を経て選ばれたレザーを採用するこちらのブリーフケースは、洗練されたクラシックなデザインが特徴。
植物タンニンでなめしたレザーは長く使うと経年変化により味わいが増し、さらに魅力がプラスされます。
マチは薄くスマートな印象ながらも、しっかり自立する設計。
全体的にシンプルな見た目ですが、随所に散りばめられたデザインからはこだわりを感じさせます。
本革×CORDURA ビジネスバッグ(GA001C)
こちらは本革×牛床革ビジネスバッグの素材違いバージョンで、本体にコーデュラナイロンを使用。
PCや周辺機器の収納、自立する設計などビジネスに必須の要素をすべて備えています。
コーデュラナイロンは、汚れがついてもサッと拭き取るだけでお手入れが完了する手間いらずな素材。
ナイロンとはいえ本革の雰囲気を壊さない上品さで、高級感のある仕上がりとなっています。
おすすめのブリーフケースを使ったコーディネート例紹介
ここからは、今回紹介したブリーフケースを使ったコーディネート例を3つ紹介します。オンオフ両方のスタイルを紹介するので、ぜひ参考にしてください。
ネイビーのジャケットで爽やか休日コーデ
ネイビーのジャケットと白のカットソーが爽やかなコーディネートです。
カジュアルながらもジャケットを羽織ることで、ラフすぎない印象に。
本革×牛床革ビジネスバッグはビジネスに対応できる機能を備えていますが、オフシーンにも活躍します。
パンツの裾を数回折り曲げ、くるぶしを見せると大人の休日スタイルの完成です。
グレージャケットと黒ボトムスの都会的なコンビネーションコーデ
さらりと着こなせるグレーのジャケットは、黒のボトムスと合わせると野暮ったくならず洗練された印象になります。ダークブラウンのブリーフケースは洋服を選ばず合わせられるので、色に悩むビジネスマンにおすすめ。
ヤギ革軽量 ビジネスバッグのように2way仕様のブリーフケースなら、シチュエーションに合わせて持ち替えられて便利です。
ブルースーツにグレーのブリーフケースを合わせたコーデ
フレッシュな印象のブルースーツに、グレー×ブラックのブリーフケースを合わせたコーディネートです。爽やかさを感じさせるブルースーツは春夏シーズンの着用にぴったり。
足元には黒の光沢ある革靴を合わせて、重厚感をプラスしましょう。
シンプルなバイカラーのビジネスバッグなら、どんな色のスーツとも相性抜群です。
ブリーフケースが重い!軽量化におすすめの方法3つ
ブリーフケースを持つビジネスマンの悩みの1つに、「重さを感じやすい」ことが挙げられます。重い荷物の持ち運びは体力を使い、移動だけで疲れてしまうことも…。
ここでは、ビジネスマンの必須ツールを軽量化する方法を紹介します。
できるだけ荷物を軽くして、移動中のストレスを軽減しましょう。
軽量ノートPCを使う
ノートPCを持ち歩くビジネスマンは、軽量モデルに変えてみましょう。とくに13インチまでのノートPCなら、1kg以下の超軽量モデルもあります。
ノートPCはビジネスアイテムのなかでも重いジャンルに分類されるため、軽量モデルに変えるだけでも荷物が軽く感じやすくなりますよ。
また、ノートPC以外で対応できる場合は、タブレットへ変更するのもよいでしょう。
財布の中身を整理する
財布の中身は定期的に整理していますか?整理をしない財布は小銭やカードがどんどん貯まっていき、重くなってしまうでしょう。
財布の中身を定期的に整理すれば、いらないものを持ち歩かなくなるので、軽くなるのはもちろん、お会計時も出し入れがスムーズになります。
また、財布自体が重い場合は、サイズの小さい財布に変えると重さが軽減されることも。
本は電子書籍で読む、書類はデータ化する
通勤電車で読む本や、仕事で必要な書類を持ち歩いている人も多いでしょう。本や書類などの紙類は想像以上に重く、ハードカバーの本1冊で450g程度あるといわれています。
本1冊で500mlのペットボトル1本分くらいあると思うと、結構重たく感じますね。
読書好きの人なら電子書籍を利用したり、書類関係はデータ化することで荷物の重さをぐっと減らすことも可能です。
とはいえ仕事の都合上、書類をデータ化できないこともあると思います。
どうしても荷物が重くて「通勤や移動だけで疲れてしまう」という人は、ビジネスリュックも検討してみるとよいでしょう。
◆ビジネスマンのリュック|選ぶときのポイントやおすすめ9選をご紹介
TRANSICおすすめのブリーフケースで、素敵なビジネスライフを!
今回は、ブリーフケースの選び方やおすすめ商品を紹介しました。便利に使うためにも、購入前には以下のポイントをチェックしておきましょう。
- 素材の特徴を踏まえる
- サイズは荷物の量に合わせる
- ビジネスにふさわしい色選び
- 使い方に合わせた機能の有無
- 自立するかどうか
今回紹介したTRANSICのブリーフケースも参考に、ビジネスを快適にする一品を探してみてくださいね。