2021年 7月 28日
“自分の空間を作る”アイテム2商品が新登場
こんにちは、TRANSIC MDの小寺です。
梅雨が明けて真っ青な空が続く毎日です。
猛暑が続きますので、水分補給をこまめに取りながら、熱中症に気をつけていきましょう!
さて、今回はテレワーク中の皆さんに新商品情報をお知らせしたいと思います。
TRANSICでは、テレワークを快適に、自分の仕事空間を作ることができるアイテム、新商品2モデルの販売を開始しました。
デスクマットは、自分の仕事とプライベートの空間が曖昧なテレワークに使用してもらいたいと企画した商品です。
急なテレワーク対応のため、ダイニングやリビングで仕事をされている方も多いと思います。
仕事とプライベートの境界線をこのデスクマットで仕切れば、オンとオフも切り替えられます。
このデスクマットのサンプルを受け取った時の第一感想に「素敵!」と思わず声が出たほどでした。
イタリアのタンニンなめし革を贅沢に使用したこの一品は、革の持つ自然な風合い、表情が活かされていて、同じものは2枚と作れません。
さらに香りがこの革の大きな特徴で、ふわっと香ってくる革の香りが印象的です。
今回の革はベルト用の革で、3mmの厚みがある革を使用しています。
裏に4ヶ所の滑りとめがはめ込まれていますが、この滑り止めを単に革に貼ってしまうと、この4ヵ所だけ、高さが出てしまいます。
そこで、1.5mmの真ん中の厚みで革を削ぎ、裏面のみに穴を空けて、滑り止めをはめています。
職人さんからこの作りの説明を受けた時、まさか革を横に割っているとは想像ができず、何をおっしゃっているのか何度も聞き直してしまいました。
このような細部にこだわりと手間をかけるところが、日本品質と言われるところなのかな、と感じます。
デザイナーであり作り手でもあるGeorgina Ambruska。
彼女は企業で工業デザイナーとして働いていましたが、革を使用した物作りに興味があり自身のブランドを立ち上げたそうです。
彼女のブランドは、ホームデコレーションのブランドです。
ホームデコレーションとは、家の装飾品のことで、ヨーロッパではこの分野に大きな需要があり、ブランドや小売り店舗がとても多く存在します。
日本だと、家庭用品といえば台所用品がメインで実用的なものが好まれますが、ホームデコレーションはリビングや書斎を彩る装飾品で、実用性というよりはデザイン性が重視されます。
彼女の作るものも、機能性というよりは、家に飾ってデザイン性を楽しむものです。
刺繍枠を時計に使用する発想が面白いですよね。
シンプルな作りなので、どんなお部屋にもマッチするデザインです。
革製の時計はとても珍しく、自然素材の木枠と革の相性の良さに金属の針がいいアクセントとして光ります。
オンラインミーティングでは画面上に生活感が映り込まないように気遣っている方も多いと思いますが、むしろ映り込ませてセンスの良さをさりげなく見せてください。
ブランドがあるサン・セバスチャンは、スペインとフランスの国境のバスク自治州にあり、海沿いの街で、ヨーロッパではバカンス地に好まれています。
彼女のデコレーション写真では、明るい光が差し込み、異国感が漂いとても素敵です。
こんな光がたくさん入る場所で仕事をするのも気持ちがいいだろうな、と思いながらも、仕事場の朝日に耐えられずカーテンを閉める小寺でした。
梅雨が明けて真っ青な空が続く毎日です。
猛暑が続きますので、水分補給をこまめに取りながら、熱中症に気をつけていきましょう!
さて、今回はテレワーク中の皆さんに新商品情報をお知らせしたいと思います。
TRANSICでは、テレワークを快適に、自分の仕事空間を作ることができるアイテム、新商品2モデルの販売を開始しました。
上質な一枚革をワークスペースに ー本革デスクマットー
1つ目は、日本の職人さんが一点一点制作するFUTOKOROから、デスクマット。デスクマットは、自分の仕事とプライベートの空間が曖昧なテレワークに使用してもらいたいと企画した商品です。
急なテレワーク対応のため、ダイニングやリビングで仕事をされている方も多いと思います。
仕事とプライベートの境界線をこのデスクマットで仕切れば、オンとオフも切り替えられます。
このデスクマットのサンプルを受け取った時の第一感想に「素敵!」と思わず声が出たほどでした。
イタリアのタンニンなめし革を贅沢に使用したこの一品は、革の持つ自然な風合い、表情が活かされていて、同じものは2枚と作れません。
さらに香りがこの革の大きな特徴で、ふわっと香ってくる革の香りが印象的です。
今回の革はベルト用の革で、3mmの厚みがある革を使用しています。
裏に4ヶ所の滑りとめがはめ込まれていますが、この滑り止めを単に革に貼ってしまうと、この4ヵ所だけ、高さが出てしまいます。
そこで、1.5mmの真ん中の厚みで革を削ぎ、裏面のみに穴を空けて、滑り止めをはめています。
職人さんからこの作りの説明を受けた時、まさか革を横に割っているとは想像ができず、何をおっしゃっているのか何度も聞き直してしまいました。
このような細部にこだわりと手間をかけるところが、日本品質と言われるところなのかな、と感じます。
空間のアクセントに ー革の壁掛け時計ー
もう一点はスペインのサン・セバスチャンにあるLinaelというブランドです。デザイナーであり作り手でもあるGeorgina Ambruska。
彼女は企業で工業デザイナーとして働いていましたが、革を使用した物作りに興味があり自身のブランドを立ち上げたそうです。
彼女のブランドは、ホームデコレーションのブランドです。
ホームデコレーションとは、家の装飾品のことで、ヨーロッパではこの分野に大きな需要があり、ブランドや小売り店舗がとても多く存在します。
日本だと、家庭用品といえば台所用品がメインで実用的なものが好まれますが、ホームデコレーションはリビングや書斎を彩る装飾品で、実用性というよりはデザイン性が重視されます。
彼女の作るものも、機能性というよりは、家に飾ってデザイン性を楽しむものです。
刺繍枠を時計に使用する発想が面白いですよね。
シンプルな作りなので、どんなお部屋にもマッチするデザインです。
革製の時計はとても珍しく、自然素材の木枠と革の相性の良さに金属の針がいいアクセントとして光ります。
オンラインミーティングでは画面上に生活感が映り込まないように気遣っている方も多いと思いますが、むしろ映り込ませてセンスの良さをさりげなく見せてください。
ブランドがあるサン・セバスチャンは、スペインとフランスの国境のバスク自治州にあり、海沿いの街で、ヨーロッパではバカンス地に好まれています。
彼女のデコレーション写真では、明るい光が差し込み、異国感が漂いとても素敵です。
こんな光がたくさん入る場所で仕事をするのも気持ちがいいだろうな、と思いながらも、仕事場の朝日に耐えられずカーテンを閉める小寺でした。