2024年 1月 09日アドバイス
30代、デキる男の名刺入れとは?選び方&人気商品をピックアップ!
ビジネスシーンで重要な役割をもつ名刺入れ。
初対面の相手と挨拶を交わす際には、誰にみられても恥ずかしくないものを選びたいもの。
しかし、「どのような名刺入れがよいのかわからない」「ビジネスシーンにふさわしい名刺入れをみつけたい」と思っている人もいるのではないでしょうか?
本記事では、自分らしく自由に働く人のためのメンズビジネスバッグのECショップ「TRANSIC」の店長である私、山形が名刺入れの選び方と女性目線で30代男性におすすめしたい人気のメンズ用名刺入れを紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
日本の名刺交換では「名刺入れの上に名刺をのせて渡すのがマナー」とされていることもあり、相手は無意識に名刺入れをみていることになります。
さらに、第一印象がその後の仕事を左右するといっても過言ではないため、相手の印象に残りやすい名刺入れは気をつけて選びたいところ。
また、TPOにあう名刺入れを選ぶことはビジネスマンとしての礼儀であり、会社のイメージを守るためにも大切なことです。
そのため、誰がみても好感がもてる名刺入れを選んで、初対面の相手に失礼のないようにしましょう。
選び方のポイントは以下のとおりです。
クリエイティブ系の業種なら木製の名刺入れでも問題ありませんが、スーツにあわせるなら本革が主流です。
また、アルミ製の名刺入れは安っぽくみえるので、ビジネスシーンでは避けるのが無難。
素材に本革を使っている名刺入れなら、ビジネスマンに必要な信頼感や誠実さを感じさせてくれますよ。
好みの一品がみつけられるように、メンズ名刺入れによく使われる革の種類と特徴をまとめました。
牛革は成長段階によって名称や使い心地が異なりますが、どれも耐久性があり、人気の高い素材となっています。
とくにカーフレザーと呼ばれる生後6ヶ月以内の子牛の革は、キメが細かく繊細で、牛革のなかでも高級品として扱われています。
また、タンニンなめしのイタリア革や国産のヌメ革は経年変化していくため、使えば使うほど味と風合いが出るのも魅力です。
(なめしとは、動物の「皮膚」から製品に使用するための「革」へと加工することです。)
コードバンは馬の臀部(お尻)の革で、希少性が高く、最高級革ともいわれるほど。
革の内部に繊維が詰まっており、強度や耐久性は牛革よりも高いとされています。
また、革の表面は硬くてハリがあり、美しい光沢を放つため、上品で真面目なビジネスマンの印象を与えてくれるでしょう。
タンニンでなめされたコードバンも経年変化を楽しめる革なので、使っていくうちに深い色や艶へと変化していきます。
豚革は日本で盛んに生産されているため、飼育から製品までを一貫して国内でおこなうことも珍しくありません。
3つに連なった毛穴が特徴的で、柔らかく手に馴染みやすい使い心地が大きな特徴。
また、通気性がよいのでカビが生えにくいのもメリットです。
水を吸収しやすいため水濡れには注意が必要ですが、軽くて丈夫な使いやすい素材になります。
繊維の密度が高く耐久性にも優れており、しなやかで柔らかい触り心地が特徴。
また、山羊革は牛革の重さの半分ともいわれるほど軽量で、荷物を軽くしたい人にもおすすめです。
シボ模様が入っていることで汚れや傷が目立ちにくく、扱いやすい革として親しまれています。
無駄な装飾がついていないことで、できるビジネスマンとしてみられやすくなり、信頼感や安心感を与えやすくなります。
そのため、無地もしくはワンポイントのブランドロゴが入っているアイテムがよいでしょう。
全体にロゴや柄が配置されているものは、シーンによってはふさわしくないと判断されるため、避けるほうがよいです。
もし柄や装飾のある名刺入れを選ぶなら、悪目立ちしないデザインを選びましょう。
黒やブラウン系を選べば間違いありませんが、ネイビーやモスグリーンなどもビジネスシーンで使いやすい色となっています。
使う場所や人を選ばない名刺入れを1つもっておけば、どのようなシチュエーションにも対応できるのがポイント。
「さまざまな角度からみて使いやすいもの」を選ぶように意識してみましょう。
ほとんどは20枚以上入る厚みのものが多いですが、名刺交換の機会が多い人は50枚以上入るサイズがおすすめです。
厚みのない名刺入れに中身を入れすぎると、パンパンになって見た目が悪くなるので注意しましょう。
名刺入れの収納枚数はマチの作りによっても違うので、選ぶ際には側面もチェックしてみてください。
適量を持ち運べるように、定期的に残数を確認して減ってきたら補充し、いつでも名刺交換できる状態を心がけましょう。
「収納している名刺が取り出しやすいかどうか?」や、「もらった名刺を分けて収納できるかどうか?」は大切なポイントなので、必ずチェックしておきましょう。
ポケットや仕切りがついていれば、自分の名刺ともらった名刺を分けて収納可能です。
また、名刺を整理収納しておけば、いざというときにサッと取り出せて、もたつく心配がありません。
ビジネスをスムーズに進めるためにも、上記であげた印象の悪い名刺入れはできるだけ使わないようにしましょう。
周囲からできるビジネスマンとしてみられるためには、持ち物にもこだわりたいものです。
一般的な30代男性のメンズ名刺入れの予算相場は、15,000円〜30,000円程度。
30代になると責任のある立場になることから収入が上がる人も多く、少し値段が高くてもしっかりとしたアイテムを選ぶ人が増えるようです。
また、名刺入れはプレゼントとしても人気の高いアイテムです。
30代男性にメンズ名刺入れをプレゼントするときの予算相場も、同じ価格帯で考えるとよいでしょう。
汚れがひどかったり、くたびれた見た目になってきたら新調しましょう。
基本的に名刺入れは、年齢によって極端に選び方が変わるアイテムではないので、30代前半と後半で同じようなデザインや価格帯になっても問題ありません。
なかには、40代や50代で重要な役職についたときに、威厳を感じさせる名刺入れへと買い換える人もいるようです。
すべて厳選された本革を使用しており、好印象を与えるアイテムばかりです。
用途や好みにあう最適な名刺入れをみつけてみてください。
日本の職人が1点1点、手仕事で仕上げる名刺入れです。
取り出しやすい大きな開き口で、スムーズな取り出しを実現。
20~30枚程度の収納が可能で、名刺交換の機会が多い人でも安心して持ち歩けます。
素材にはオイルがたっぷり含まれたイタリアンレザーを使用しており、手に吸い付くようなしっとりとした手触りです。
使うほどに色艶が増す、革らしい風合いが楽しめる一品で、ビジネスマンの格をあげてくれます。
メインポケットの他に3つのポケットがついた、収納力抜群の名刺入れです。
シンプルかつ落ち着いた雰囲気で、どなたでも使いやすいデザインとなっています。
手頃な価格なのに、高級感を感じさせる上質な牛革を使用しているので、コスパのよい名刺入れを探している人にもぴったり。
装飾のないデザインだからこそ、革の豊かな表情が“できるビジネスマン”をさりげなくアピールしてくれますよ。
見た目も使い心地もよく、肩肘張らない名刺入れをお探しの方におすすめの一品です。
ボルドリーニセレリアのブランドロゴが、さりげないおしゃれな雰囲気を醸し出している名刺入れです。
約70枚の名刺が収納できる大容量タイプで、名刺交換の多いビジネスマンでも名刺切れの心配がありません。
フリーポケットが2つ付いているので、カード類と名刺を一緒に保管することも可能です。
素材には革らしさが存分に味わえる植物タンニンなめし革を使用。
時間を重ねるごとに色や艶に味が出て、名刺入れとともに自分の成長を感じられるでしょう。
流行に左右されないクラシックなデザインで、スマートなビジネスマンを目指したい人におすすめです。
2色の革を組み合わせた、二つ折りのカードケースです。
本体革とポイント革の2色を使い、シンプルなデザインながらも個性あふれる雰囲気があります。
通勤用のパスケースとして、保管用の名刺入れとしてなど、使い方はさまざま。
丈夫な本革を使っているので、長く使えて経年変化を楽しめるのも魅力のひとつです。
9色の豊富なカラーバリエーションから、好みにあわせてお選びいただけます。
しかし、自信をもって「名刺交換時のマナーは完璧」と断言できない人もいるのではないでしょうか?
そこで、名刺交換に関するマナーをおさらいできるように、ポイントをまとめました。
差し出すときのマナーとして、以下のポイントに注意しましょう。
名刺をもらうときのマナーのポイントは以下のとおりです。
◆【ビジネスマナー・名刺交換編】基本から疑問点まで徹底的に解説!
革製品をお手入れせずに使うと劣化が早まります。
長く愛用するためには、革用クリームでの保湿は必須条件。
革が乾燥する前に、これから紹介する手順でお手入れをしてみてください。
名刺入れは手に触れる機会が多く、皮脂やホコリなどが付着しやすいアイテム。
ホコリがついたまま長期間経つと黒ずみの原因になるため、日頃からブラッシングで落としておくことが大切です。
クリームでの保湿前はもちろんですが、日常のお手入れとしてもブラッシングは欠かせません。
布に少量のクリームをとり、円を描くように薄く塗り広げます。
1度にたくさんのクリームを塗ると革の繊維が詰まり、カビなどの原因になるため注意してください。
汚れがひどい場合は、クリームを塗る前にクリーナーで汚れを落としておくと、よりきれいになります。
革の表面に残った余分なクリームを拭き取りつつ、摩擦熱でクリームを内部まで浸透させましょう。
全体にクリームが馴染み、光沢が出たらOKです。
クリームを塗ったあとに熱を加えることで革の光沢が活かされて、より一層愛着が湧きますよ。
好印象につながる名刺入れを選ぶポイントは、以下のとおりです。
今回の内容を参考に、30代のビジネスマンライフが充実する名刺入れを見つけてみてください。
初対面の相手と挨拶を交わす際には、誰にみられても恥ずかしくないものを選びたいもの。
しかし、「どのような名刺入れがよいのかわからない」「ビジネスシーンにふさわしい名刺入れをみつけたい」と思っている人もいるのではないでしょうか?
本記事では、自分らしく自由に働く人のためのメンズビジネスバッグのECショップ「TRANSIC」の店長である私、山形が名刺入れの選び方と女性目線で30代男性におすすめしたい人気のメンズ用名刺入れを紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
30代男性のメンズ名刺入れ|こだわるべき理由
名刺入れはビジネスマンの持ち物のなかでも、とくに人目に触れやすいアイテムです。日本の名刺交換では「名刺入れの上に名刺をのせて渡すのがマナー」とされていることもあり、相手は無意識に名刺入れをみていることになります。
さらに、第一印象がその後の仕事を左右するといっても過言ではないため、相手の印象に残りやすい名刺入れは気をつけて選びたいところ。
また、TPOにあう名刺入れを選ぶことはビジネスマンとしての礼儀であり、会社のイメージを守るためにも大切なことです。
そのため、誰がみても好感がもてる名刺入れを選んで、初対面の相手に失礼のないようにしましょう。
30代男性のメンズ名刺入れ|上手な選び方
ここからは、30代男性のメンズ名刺入れの選び方を紹介します。選び方のポイントは以下のとおりです。
- 素材は本革
- シンプルなデザイン
- スーツにあう落ち着いた色
- 必要な枚数が入る厚み
- 使いやすい機能性
選び方1. 素材は本革
30代男性のメンズ名刺入れは、本革素材を選びましょう。クリエイティブ系の業種なら木製の名刺入れでも問題ありませんが、スーツにあわせるなら本革が主流です。
また、アルミ製の名刺入れは安っぽくみえるので、ビジネスシーンでは避けるのが無難。
素材に本革を使っている名刺入れなら、ビジネスマンに必要な信頼感や誠実さを感じさせてくれますよ。
好みの一品がみつけられるように、メンズ名刺入れによく使われる革の種類と特徴をまとめました。
牛革
本革素材のなかで、もっとも一般的なのが牛革です。牛革は成長段階によって名称や使い心地が異なりますが、どれも耐久性があり、人気の高い素材となっています。
とくにカーフレザーと呼ばれる生後6ヶ月以内の子牛の革は、キメが細かく繊細で、牛革のなかでも高級品として扱われています。
また、タンニンなめしのイタリア革や国産のヌメ革は経年変化していくため、使えば使うほど味と風合いが出るのも魅力です。
(なめしとは、動物の「皮膚」から製品に使用するための「革」へと加工することです。)
馬革
馬革のなかでもとくに人気の高いのが「コードバン」です。コードバンは馬の臀部(お尻)の革で、希少性が高く、最高級革ともいわれるほど。
革の内部に繊維が詰まっており、強度や耐久性は牛革よりも高いとされています。
また、革の表面は硬くてハリがあり、美しい光沢を放つため、上品で真面目なビジネスマンの印象を与えてくれるでしょう。
タンニンでなめされたコードバンも経年変化を楽しめる革なので、使っていくうちに深い色や艶へと変化していきます。
豚革
ピッグレザーとも呼ばれる豚革は、通気性や耐摩耗性に優れた革です。豚革は日本で盛んに生産されているため、飼育から製品までを一貫して国内でおこなうことも珍しくありません。
3つに連なった毛穴が特徴的で、柔らかく手に馴染みやすい使い心地が大きな特徴。
また、通気性がよいのでカビが生えにくいのもメリットです。
水を吸収しやすいため水濡れには注意が必要ですが、軽くて丈夫な使いやすい素材になります。
山羊革
山羊革は表面にシボ模様(細かいシワ)が入っているため、マットな見た目をしています。繊維の密度が高く耐久性にも優れており、しなやかで柔らかい触り心地が特徴。
また、山羊革は牛革の重さの半分ともいわれるほど軽量で、荷物を軽くしたい人にもおすすめです。
シボ模様が入っていることで汚れや傷が目立ちにくく、扱いやすい革として親しまれています。
選び方2. シンプルなデザイン
30代男性のメンズ名刺入れは、シンプルなデザインのものを選びましょう。無駄な装飾がついていないことで、できるビジネスマンとしてみられやすくなり、信頼感や安心感を与えやすくなります。
そのため、無地もしくはワンポイントのブランドロゴが入っているアイテムがよいでしょう。
全体にロゴや柄が配置されているものは、シーンによってはふさわしくないと判断されるため、避けるほうがよいです。
もし柄や装飾のある名刺入れを選ぶなら、悪目立ちしないデザインを選びましょう。
選び方3. スーツにあう落ち着いた色
最近ではビジネスカジュアルを取り入れる会社も増えましたが、名刺入れはスーツにあう落ち着いた色を選ぶのがおすすめです。黒やブラウン系を選べば間違いありませんが、ネイビーやモスグリーンなどもビジネスシーンで使いやすい色となっています。
使う場所や人を選ばない名刺入れを1つもっておけば、どのようなシチュエーションにも対応できるのがポイント。
「さまざまな角度からみて使いやすいもの」を選ぶように意識してみましょう。
選び方4. 必要な枚数が入る厚み
名刺切れで焦ることがないように、必要な枚数が十分入る名刺入れを選びましょう。ほとんどは20枚以上入る厚みのものが多いですが、名刺交換の機会が多い人は50枚以上入るサイズがおすすめです。
厚みのない名刺入れに中身を入れすぎると、パンパンになって見た目が悪くなるので注意しましょう。
名刺入れの収納枚数はマチの作りによっても違うので、選ぶ際には側面もチェックしてみてください。
適量を持ち運べるように、定期的に残数を確認して減ってきたら補充し、いつでも名刺交換できる状態を心がけましょう。
選び方5. 使いやすい機能性
メンズ名刺入れは、デザインや見た目だけでなく機能性も重要です。「収納している名刺が取り出しやすいかどうか?」や、「もらった名刺を分けて収納できるかどうか?」は大切なポイントなので、必ずチェックしておきましょう。
ポケットや仕切りがついていれば、自分の名刺ともらった名刺を分けて収納可能です。
また、名刺を整理収納しておけば、いざというときにサッと取り出せて、もたつく心配がありません。
ビジネスシーンで印象の悪い名刺入れの特徴
ビジネスシーンで印象の悪い名刺入れの特徴は以下のとおりです。- 安っぽくみえる
- 汚れがひどい
- 柄やブランドロゴが派手
- 名刺を入れすぎて膨らんでいる
ビジネスをスムーズに進めるためにも、上記であげた印象の悪い名刺入れはできるだけ使わないようにしましょう。
30代男性のメンズ名刺入れ|予算・相場
30代になると社内に後輩もできて、仕事を教える立場になる人も多いでしょう。周囲からできるビジネスマンとしてみられるためには、持ち物にもこだわりたいものです。
一般的な30代男性のメンズ名刺入れの予算相場は、15,000円〜30,000円程度。
30代になると責任のある立場になることから収入が上がる人も多く、少し値段が高くてもしっかりとしたアイテムを選ぶ人が増えるようです。
また、名刺入れはプレゼントとしても人気の高いアイテムです。
30代男性にメンズ名刺入れをプレゼントするときの予算相場も、同じ価格帯で考えるとよいでしょう。
30代の前半・後半でメンズ名刺入れの選び方の違いはない
シンプルで質のよい素材の名刺入れを選べば、30代前半と後半で買い替える必要はありません。汚れがひどかったり、くたびれた見た目になってきたら新調しましょう。
基本的に名刺入れは、年齢によって極端に選び方が変わるアイテムではないので、30代前半と後半で同じようなデザインや価格帯になっても問題ありません。
なかには、40代や50代で重要な役職についたときに、威厳を感じさせる名刺入れへと買い換える人もいるようです。
30代男性におすすめのメンズ名刺入れ紹介
ここからは、TRANSICでおすすめのメンズ名刺入れを紹介します。すべて厳選された本革を使用しており、好印象を与えるアイテムばかりです。
用途や好みにあう最適な名刺入れをみつけてみてください。
スマートに名刺交換ができる日本製名刺入れ(FK10002)
日本の職人が1点1点、手仕事で仕上げる名刺入れです。
取り出しやすい大きな開き口で、スムーズな取り出しを実現。
20~30枚程度の収納が可能で、名刺交換の機会が多い人でも安心して持ち歩けます。
素材にはオイルがたっぷり含まれたイタリアンレザーを使用しており、手に吸い付くようなしっとりとした手触りです。
使うほどに色艶が増す、革らしい風合いが楽しめる一品で、ビジネスマンの格をあげてくれます。
ビジネスカジュアルコーデにピッタリのイタリア本革 名刺入れ(VA102)
メインポケットの他に3つのポケットがついた、収納力抜群の名刺入れです。
シンプルかつ落ち着いた雰囲気で、どなたでも使いやすいデザインとなっています。
手頃な価格なのに、高級感を感じさせる上質な牛革を使用しているので、コスパのよい名刺入れを探している人にもぴったり。
装飾のないデザインだからこそ、革の豊かな表情が“できるビジネスマン”をさりげなくアピールしてくれますよ。
見た目も使い心地もよく、肩肘張らない名刺入れをお探しの方におすすめの一品です。
名刺交換の機会が多い人のためのイタリア本革製 名刺入れ(BD5601)
ボルドリーニセレリアのブランドロゴが、さりげないおしゃれな雰囲気を醸し出している名刺入れです。
約70枚の名刺が収納できる大容量タイプで、名刺交換の多いビジネスマンでも名刺切れの心配がありません。
フリーポケットが2つ付いているので、カード類と名刺を一緒に保管することも可能です。
素材には革らしさが存分に味わえる植物タンニンなめし革を使用。
時間を重ねるごとに色や艶に味が出て、名刺入れとともに自分の成長を感じられるでしょう。
流行に左右されないクラシックなデザインで、スマートなビジネスマンを目指したい人におすすめです。
人とは違ったものを持ちたい人のための二つ折りカードケース(FK10004)
2色の革を組み合わせた、二つ折りのカードケースです。
本体革とポイント革の2色を使い、シンプルなデザインながらも個性あふれる雰囲気があります。
通勤用のパスケースとして、保管用の名刺入れとしてなど、使い方はさまざま。
丈夫な本革を使っているので、長く使えて経年変化を楽しめるのも魅力のひとつです。
9色の豊富なカラーバリエーションから、好みにあわせてお選びいただけます。
30代男性のメンズ名刺入れ|名刺交換時のマナーについて
30代になると、名刺交換の経験が豊富な人も多いでしょう。しかし、自信をもって「名刺交換時のマナーは完璧」と断言できない人もいるのではないでしょうか?
そこで、名刺交換に関するマナーをおさらいできるように、ポイントをまとめました。
名刺を差し出すときのマナー
こちらから名刺を渡すときは、名刺入れの上にのせて相手に差し出すのが基本です。差し出すときのマナーとして、以下のポイントに注意しましょう。
- 相手が文字を読める方向にもつ
- 両手でもつ
- 渡すときに文字に指がかからないように端をもつ
- 会社名・部署・名前を述べる
- 「よろしくお願いいたします」と一言添える
名刺をもらうときのマナー
相手の名刺を受け取るときも、名刺入れの上にのせる形をつくりましょう。名刺をもらうときのマナーのポイントは以下のとおりです。
- 両手で受け取る
- 「頂戴いたします」と一言添える
- 記載されている名前を確認する
- 受け取った名刺はテーブルの左上に置く
- 商談やミーティングが終了したら名刺入れにしまう
◆【ビジネスマナー・名刺交換編】基本から疑問点まで徹底的に解説!
30代男性のメンズ名刺入れ|長持ちさせるお手入れ方法
上質な革のメンズ名刺入れを購入したら、定期的にお手入れしましょう。革製品をお手入れせずに使うと劣化が早まります。
長く愛用するためには、革用クリームでの保湿は必須条件。
革が乾燥する前に、これから紹介する手順でお手入れをしてみてください。
手順1. ブラッシングで表面の汚れを落とす
革用ブラシを使ったブラッシングで、表面の汚れを落としましょう。名刺入れは手に触れる機会が多く、皮脂やホコリなどが付着しやすいアイテム。
ホコリがついたまま長期間経つと黒ずみの原因になるため、日頃からブラッシングで落としておくことが大切です。
クリームでの保湿前はもちろんですが、日常のお手入れとしてもブラッシングは欠かせません。
手順2. 革用の保湿クリームを塗る
月に1回程度のペースで、革用クリームを塗って保湿しましょう。布に少量のクリームをとり、円を描くように薄く塗り広げます。
1度にたくさんのクリームを塗ると革の繊維が詰まり、カビなどの原因になるため注意してください。
汚れがひどい場合は、クリームを塗る前にクリーナーで汚れを落としておくと、よりきれいになります。
手順3. ブラッシングor乾拭きする
クリームを全体に塗ったら、ブラッシングもしくは乾いた布で乾拭きします。革の表面に残った余分なクリームを拭き取りつつ、摩擦熱でクリームを内部まで浸透させましょう。
全体にクリームが馴染み、光沢が出たらOKです。
クリームを塗ったあとに熱を加えることで革の光沢が活かされて、より一層愛着が湧きますよ。
手順4. 防水スプレーを吹きかける
クリームを塗り終わったら、防水スプレーを吹きかけておきましょう。
革製品は水に弱いため、濡れるとシミや水ぶくれの原因になります。
20~30cmほど離した位置から、全体をコーティングするようにスプレーします。
1回目のスプレーのあと乾かして、2回目を吹きかけておくと防水力がアップするのでおすすめです。
スプレーする位置が近いと水滴が大きくなり、シミになる可能性があるので注意してください。
防水スプレーの正しい使い方はこちらの記事で紹介しています。
◆知らないと危険!バッグの「防水スプレー」正しい使い方とは?
30代のビジネスマンにふさわしいメンズ名刺入れで周りと差をつけよう!
メンズ名刺入れは、選び方一つで相手への印象を大きく左右します。好印象につながる名刺入れを選ぶポイントは、以下のとおりです。
- 素材は本革
- シンプルなデザイン
- 色は黒、ブラウン系、ネイビー、モスグリーン
- 20枚以上入る厚み
- ポケットや仕切りのあるもの
今回の内容を参考に、30代のビジネスマンライフが充実する名刺入れを見つけてみてください。