確かな技術

こんにちはTRANSIC MDの小寺です。
毎日の猛暑、局地的な豪雨、日本だけでなく世界各地からも今年の気候はおかしいという声を聞きます。

私たちは、“地球に生きているのか”、“地球に生かされているのか”、そのような声を聞くたびに、考えさせられる季節です。

さて、今回は取扱新ブランド 『BALZO(バルゾ)』 について、取扱選定者の目線から、商品の魅力をお話ししたいと思います。


老舗鞄屋から誕生

革鞄をミシンで作っている画像“BALZO"は、大阪で70年に渡り鞄を作り続けてきた株式会社曽我部さんが立ち上げたプライベートブランドです。

曽我部さんとの出会いは、日本の革カバン職人さんとの探求と出会いから始まりました。

少し専門的なお話になりますが、革カバンは作りから“鞄”と“袋物”という分野に分けることができて、ここでいう“鞄”は、ビジネスバッグのブリーフケースや自立するような鞄、“袋物”はレディスがメインのファッションバッグのことを指します。

特に、“鞄”は、しっかりとした形を出すため、芯材をどの厚さ、素材を、どこに、どう組み合わせるか、の高度な技術が必要となります。


技術の継承ー若手が育つ工房ー

職人が革鞄をミシンで製作している画像今の鞄業界は、多くのブランドが海外生産へ移り、日本で革鞄を作ることができる工場は数が減り続けています。
その日本の技術・生産を守るため、関連協会が力を入れていますが、業界全体の高齢化が進み、なかなか若い人の育成までできていないのが現状のようです。

しかし、初めてお会いしてお話を伺った時、曽我部さんは、「若手がしっかりと育ってくれている、熟練の職人さんから技術の継承ができています」と力強くおっしゃられました。
そして、「全国でも数人しかいない鞄技術認定1級をもっている職人がいます」、と誇らしげな表情。

色々とお話をするうちに、この思いの背景には、社長さんの “自分達の技術を絶やしてはならない、若い人が技術で食べていける道を拓きたい”という思いにあるのではないか、と私は感じました。

このような技術に裏打ちされて、工房一丸となって作り上げられた革鞄は、間違いのない美しさと品質が感じられます。


こだわり×技術=長く使えるホンモノ


鞄を見ながら、「実は、ここにもここにもこだわりがあるんです」と話す社長さん。
丁寧に処理されたハンドルや、アンティークな濃淡の味わいを出すシャドウ技術、外から見えないアフリポケット。少し遊び心のある裏地の柄。

たくさんの技術と想いが詰まっていますが、1つの鞄になったときには一体感のあるBALZOが出来上がっています。
職人がバッグのハンドルを製作している画像TRANSICのお客様から、

「何年も使ったカバンを買い換えました、次の鞄も大切に使います!」
「長く使える鞄を探していました、悩みに悩んで購入しました!」
「耐久性のある鞄を探していました、期待しています!」

というお声を、よくいただきます。

長く使いたい、大切に使いたい、耐久性のある鞄が欲しい、ぜひ、BALZOをお試しください。
きっとご期待に応えられる鞄です!
日本の技術を身近に感じられた小寺でした。

レザーブランド「BALZO」のバッグ

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