就活バッグの選び方

スマートフォンの急激な普及により、時計や財布・名刺ケースなど、今まで当たり前のようにビジネスシーンで活用されていたアイテムが、人によっては必要でない時代となりました。

しかし、どれだけ技術が発達しても、スーツ一式に短靴とカバン。
これだけは今も昔も変わらず、ビジネスマンや就活生にとっては欠かせないプロダクトです。

今回は、そんな就活生にとって欠かせない「就活バッグ」について、実用性やデザイン性に触れながら、就活生向けのビジネスバッグの選び方をご紹介します。

 

「就活バッグ」と「ビジネスバッグ」の違いって?

 個人にスポットが当たり、一人一人の個性がそのままダイレクトにメディアと成り得る現代。
サラリーマンであっても、その働き方やスタイルは多岐にわたります。

ファッション一つとってもその個人を彩る上で重要な役割を占めるようになりました。

スーツやカバンなどにこだわったビジネスファッションも、その人の選び方やちょっとしたセンスがビジネスシーンにおいて役立つこともあります。
所謂「ビジネスバッグ」は、そういったファッションの側面があり、会社や環境によっては選択肢も広がります

一方「就活バッグ」は、ビジネスバッグに見えるファッション性とは相反し、「就活の邪魔をしない」が前提となってきます。

勿論、カバンが内定に直接的な影響を与えるわけではありませんが、こと就職活動において、あえて印象的なカバンで冒険することもありません。
就活バッグは、就活を気持ちよく終える事だけを考え選ぶのが良いでしょう。

 

就活バッグの基本三要素とデザイン

まず、就活バッグの大前提とし

・黒
・無地
・ビジネスバッグ

以上の要素を揃えたものが好ましいです。

まず色ですが、迷わず黒を選びましょう。
余程派手でもない限りグレーや茶系のもので別段問題があるわけではないですが、黒が望ましいです。

次に、無地。
カバンによってストライプやちょっとしたロゴなどが入っているものも多いですが、出来ればロゴ等も入っていないシンプルなものが好ましいです。

特に、ひと目でハイブラントわかるような印象的なブランドロゴが入っているものは避けたほうが良いでしょう。

そして当たり前ですが、ビジネスバッグ。

面接会場でもリュックサックや紙袋などで就活に臨む人は一定数います。
成人式などでも見かける、大学生ノリの抜け切れていないスタイルです。

もちろん企業側も、ビジネスバッグでないことをそこまで気に留めているわけではないですが、通説として、スーツにビジネスバッグ以外を持つことは『非常識』とされています。

最近の就活バッグは価格もとても手頃です。

初めての就活であれば、前述したカバンを持っていない人も多くいると思います。
ですが、この基本の三要素は数千円で解決できるものなので、リスクを放置せず、マナーの一環と考え用意しましょう。

上記の三要素を踏まえた上で、外ポケットがあるか、内ポケットなどの収納性はどうか、見た目はどうかといった、カバンのデザインを選びましょう。

 

実用性のある就活バッグってどんなもの?

基本的な三要素を抑えた後は、実用性です。
就活のみと割り切ったバッグであれば基本の三要素だけ備えたもので良いですが、やはり今後も使うことを考えると「実用性」と「デザイン性」は欠かせません

実用性のある就活バッグとしてまずはA4のファイルが折り曲がらずに入るものを選びましょう。
大半のビジネスバッグはA4サイズに対応していますが、ぴったりすぎるものであれば、A4を収納するクリアファイルは入っても、バインダーなどが入らなかったりすることもあります

次に、出来れば自立するタイプのカバンが好ましいです。

説明会や面接、会社訪問などの就活において、カバンは地面に置くことがとても多いです。
その際、自立するか否かで見栄えが大きく変わります。

ヘタったカバンをグチャッと側に置いてしまうと、意外なほど横にいる自分の雰囲気も変わります
少し猫背気味な人であればその俯き加減に拍車がかかってしまうなんてことも。

そして、最後に素材です。
ポリエステルやナイロンカバンで十分です。

軽く、値段も安く手頃です。
防水性のあるものであれば雨などにも強くおすすめです。

あまり派手すぎなければ革素材も、シックで見栄えも良くなりますね。

基本的な三要素を抑え、実用性デザイン性を兼ねた自分にぴったりな就活バッグを見つけましょう。