メンズ就活バッグ選び|使い方をイメージしながらポイントを紹介!

はじめての就活は不安がつきもの。
就活の仕方はもちろん、スーツやバッグ選びまでわからないことだらけなのではないでしょうか。

就活のアイテムとして欠かせないバッグも、就活や面接時に適しているかどうか、面接官によい印象を与えるかどうかなど、気にすべきポイントは多くあります。

そこでこの記事では、就活バッグを使用する状況をイメージしながら、自分に相応しいバッグを選べるように解説。
さらに、ビジネスバッグとの違いや就活後のバッグに関する情報、面接時のバッグの扱い方などにも触れています。

特に、
・就職活動ではどんなものを持ち歩き、どんなバッグが使いやすいのか?
・面接時のバッグはどうする?マナーや面接官受けするバッグが知りたい
・就活用のバッグか就活後も使えるバッグ、どちらを購入すべきか迷っている

このような疑問・不安のある人に相応しい内容となっています。
メンズ就職バッグ選びの参考になるので、ぜひご一読下さいね。


メンズ就活バッグとは?

就活バッグとは、就職活動用のバッグです。
「入社後のバッグは社風によって違うのでわからないけれど、とりあえず就活を乗り切るためのバッグが欲しい」というニーズから作られています。

会社訪問や合同説明会、採用面接時に使用するバッグなのですが、その特徴などはあるのでしょうか?

ビジネスバッグとの違いは?

ビジネスバッグはビジネスで使用するのに相応しいバッグです。

最もポピュラーなブリーフケースだけでなく、ダレスバッグやビジネスリュック、ビジネストート、出張用のキャリーバッグなど、多くの種類が含まれます。

一方、リクルートバッグとも呼ばれる就活バッグは、面接時に好印象となるデザインに特化しています。
つまり、ビジネスバッグという大きな括りの中に就活バッグがあるのです。

就活バッグは面接官に良い印象を与えるものを

就活バッグは、面接官に良い印象を与えるものであることが何より大事です。

もちろんバッグによって採用が決まるわけではないですが、ビジネスマナーをわきまえないカジュアルなバッグや、おしゃれ重視の目立つバッグなどでは不利になることは明らかですね。

ビジネスシーンに相応しく主張しないバッグが、最も印象の良いバッグと言えるでしょう。

メンズとレディースとの違い

ビジネスバッグの中でも、特にシンプルなトートバッグなどは男女兼用で使用可能です。
しかし、就活シーンでメンズがトートバッグを用いるのはカジュアルすぎてNG

就活バッグとしては、女性はトートバッグが基本ですが、男性はブリーフケースを用いましょう。

就活バッグは入社後使えるのか?

就活バッグは就活用のバッグで、マナーをわきまえ、でしゃばりすぎないシンプルで無難なものが主流です。

一方ビジネスマンのバッグは、クライアントから信頼を得られるような、ある程度しっかりしたものが求められます。
少しぐらい背伸びをして、できる男を見せるのが目的なので、どうしても就活バッグでは物足りないことも多いのです。

入社後数ヶ月の間は就活バッグで通勤しても問題ないですが、その後は社風にあったビジネスバッグに買い換えるのが一般的なようです。

ただ、長く使えそうなビジネスバッグを就活バッグとして購入するという選択肢もありますので、その場合は入社後も使えると言えるでしょう。

相場は5000円から1万円程度

就活を乗り切るためのバッグは5000円以下から販売されています。
しかしあまり安いと耐久性が十分でないことも多いため、相場は5000円から1万円程度となっています。

社風に合うかはわかりませんが、1万円以上のバッグなら入社後も問題なく使い続けられるはずです。

ズバリ、就活に相応しいメンズバッグとは

就活に相応しいメンズバッグは、黒など落ち着いた色合いでシンプル、5000円から1万円程度のブリーフケースです。

採用の可否を評価されるのはバッグではなくあなた自身ですので、就活バッグはおしゃれ重視ではなく、一般的な無難なもので十分です。
目立つものやマナーに反するものを避け、面接官に悪い印象を与えない就活バッグを選びましょう。


メンズ就活バッグ選びではマナーも重要

就活はビジネスの一環です。
面接など就活では、あなたがビジネスマナーのある人かどうか見られています

持ち歩く就活バッグでマナーのない人というレッテルを貼られないよう、バッグ選びでは次の点に気をつけましょう。

ビジネスシーンではカジュアルすぎないものを

ビジネスマナーにはいろいろありますが、ビジネスシーンに相応しい身だしなみをするのは第一印象を決めるためとても大切です。
入社後はビジネスカジュアルが認められている職場でも、採用時の面接ではフォーマルが求められることが多いものです

ブリーフケースでもキャンバス地などを用いているものはカジュアルな印象になってしまうので、ナイロン・ポリエステルや合皮、本革のものを選びましょう。

リュックは避ける

同様に、ビジネスリュックも非常にカジュアル
出張時やビジネスカジュアルOKの職場ではよいですが、就活では場違いな印象を与えてしまいます。
就活バッグとして使用するのは避けましょう。

肩掛けタイプは面接時には肩紐を外しておく

就活の移動時にブリーフケースの2wayや3wayタイプを使用するのは問題ありません。

ショルダーバッグになる2wayタイプ、さらにリュックにもなる3wayタイプは、荷物を持ったままでもメモをとれる、疲れにくいなどの利点があるため、重宝するでしょう。

ただし、会社訪問や説明会、採用面接時などでは肩紐を外してしまっておくのがマナーです。


メンズ就活バッグの使い方と選び方のポイント

それではいよいよ、就活バッグを使うシーンをイメージしながら、自分に適した就活バッグを選んでいきましょう。

就活バッグには何を入れる?

就活バッグには主に以下の物を収納します。
自分が持ち歩きそうなものをイメージすると、必要なサイズが大まかにわかりますね。

・財布
・筆記用具
・手帳やメモ帳
・スマホ
・充電器
・会社案内
・履歴書のコピー
・ハンカチやティッシュ
・ペットボトルや水筒
・折りたたみ傘

その他、以下のものを持ち歩く人もいるでしょう。

・パソコン
・定期券
・ノート
・お菓子などの携帯食
・エチケットブラシ
・本
・名刺
・ウェットティッシュ
・薬

A4サイズ以上が必須

メンズ就活バッグは、一般的な書類サイズのA4サイズが入ることが必須です。
会社案内や履歴書などを折らずにきれいに収納する必要があるからです。

その他パソコンやペットボトルなどの収納を考えている場合は、マチ幅に余裕のあるものを選ぶとよいでしょう。

小物ポケットの多いものがおすすめ

急な着信時には、スマホやペン、メモ帳などがさっと取り出せると便利ですね。
収納場所を決めておける、小物ポケットの多いものがおすすめです。

収納ポケットが少ないバッグには、以下のようなバッグインバッグで対応するという方法もあります。


必要な場合はパソコンスリーブやペットボトルホルダー付きのものを

その他、パソコンを持ち歩きたいという人は、パソコンスリーブやクッション付きのものが安心です。

また、ペットボトルや水筒を持ち歩きたい人も専用ホルダー付きのものがおすすめ。
ホルダーがなくても、書類とは別ポケットに収納できれば書類を濡らしたり汚したりしないので安心ですね。

色は黒が基本

メンズ就活バッグの色は、黒が基本です。
その他、焦げ茶や濃紺などの落ち着いた色でもよいですが、迷う場合は最も無難な黒にしておきましょう。

ただし、光沢があったり装飾の派手なものは黒でもおすすめできません。
あくまでもシンプルで主張しすぎないデザインにおさえておきましょう。

就活バッグの色については、以下の記事でより詳しく述べています。
気になる方はぜひご一読下さい。
◆就活に失敗しないための鞄の色は?選び方や注意点も徹底解説

開口部の広いものは出し入れしやすくおすすめ

開口部はファスナーで、上部だけでなく左右の横側も開く三方開きのものがおすすめです。

上部にしかファスナーがないと、開口部が狭く出し入れに手間取ります。
開口部が広いと、さっと取り出せて効率アップしますよ。

ハードな使用にも耐えられる、ある程度丈夫なものを

就活バッグは就活期間中、ほぼ毎日使用するアイテムです。
引っ張りや摩擦に強く、耐久性が高いと言われるナイロン素材や、ずっと長持ちする本革素材を選ぶと、丈夫なので安心です。

本体すべてが本革のものは値が張りますが、本体はナイロンや合皮、取っ手や角など擦れやすい部分のみに本皮を使っているタイプは比較的安価で上品な印象を与えるのでおすすめです。

1kg以下の軽量タイプが使いやすい

ビジネスバッグの重さは1kg以下の軽量タイプがおすすめです。
荷物を多く入れてもそれほど重く感じないので楽に使うことができます。

撥水・防水・防汚加工のあるものがおすすめ

雨や雪などの急な悪天候にも安心なのは、撥水ナイロンを使ったものや、防水加工・防汚加工のあるバッグ
多少濡れたり汚れたりしても、さっと拭き取ればきれいな状態を保てます。

本革は雨に弱くお手入れも必要ですが、週に1度程度防水スプレーをかければ、シミや汚れを防げます。



疲れるのが嫌なら2wayタイプやクッションハンドルのものを

手提げタイプのブリーフケースは疲れそうで嫌という人は、2wayや3wayタイプのものを選ぶと楽に使えます。

また、ハンドル部分にクッションがあり柔らかく握りやすいのものも、疲れにくくおすすめです。
細かな部分ですが、購入前にチェックできるとよいですね。

面接時に恥ずかしくない自立するものを

就活バッグでもビジネスバッグでも、床に置いたときに倒れずに自立するバッグを選びましょう。
バッグの底に底鋲がついているとさらに安定しておすすめです。

自立せずくったりしてしまうバッグや、バランスが悪く倒れそうになるバッグは見た目が悪く、頼りない印象を与えてしまいます。

面接時にバッグの状態が気になってしまうようでは集中もできませんね。
恥ずかしい思いをしないためにも、自立するバッグを選ぶようにしましょう。

持ち手が下がるものはコートなどをかけられ便利

また、持ち手が下がるものは、置いたバッグの上にコートなどをかけることができて、意外に便利です。
必要があると感じる人は、その点も考慮に入れるとよいですね。

素材はナイロン・ポリエステル・合皮・本革から選ぼう

メンズ就活バッグの素材で、一番多いのはナイロン・ポリエステルでしょう。
軽く耐久性があり、比較的安価に入手できます。

また、合皮や本革は上質感が魅力です。
本革はビジネスバッグとして長く使い続けられるのもおすすめのポイントです。

以上のおすすめポイントから、自分にとって欠かせない点を優先してバッグを選んでみましょう。


面接時のメンズ就活バッグに関するマナー

「面接時に就活バッグをどのように扱えばよいのか?」
できればバッグを購入前から知っていたい情報ではないでしょうか。
以下、面接時のバッグのマナーについてまとめました。

横手に提げたままお辞儀をする

面接時にはバッグは必要ないと思う人もいるかも知れません。
確かに面接時に持参すべきものはないかもしれませんが、就活バッグは持っていくのがマナーです。

ショルダーベルトなどは取り外し、手提げ状態で面接に臨みます。
普通に片手で持って立ち、お辞儀をする際は横に提げたまま行うようにしましょう。

着席時に椅子の横に置く

バッグを置くのは「お座り下さい」と言われた時です。
着席するタイミングで、椅子の横に立てて置きましょう。

自立しないバッグや、どうしても倒れそうなバッグは椅子の足にもたれかけて置いておけば大丈夫です。
コートなどがあれば素早く折りたたんでバッグの上に置きますが、面接途中でバッグが倒れないように気をつけましょう。

ファスナーは閉めておく

就活バッグのファスナーは物を取り出す時以外、常に閉めておくのがマナーです。
倒れた時に中身が飛び出してしまう、別の会社のパンフレットが見えてしまうといった失敗をしないように気をつけます。

高級なブランドバッグはマイナス評価

明らかに安物と思われるバッグや、使い古してくたびれたバッグなども問題ですが、高級ブランドのバッグも、就活バッグに適していません。
生意気な印象を与えたり、格好ばかり気にして仕事はできないのではという疑問を持たれてしまいます。

相手に不快な印象を与えないようにするのがビジネスマナーです。
マナーをわきまえない人として、面接においてマイナス評価となるので、高級ブランドバッグは避けましょう


ちょっと差をつけたいおしゃれメンズへのおすすめ就活バッグ3選

就活バッグは基本的にはおしゃれを楽しむものではありません。
でも、どうせ購入するなら長く使えるもの、気に入ったビジネスバッグの中から、就活にも適したものを選びたいという方も当然いますよね。

そこで、無難なスーツ量販店の就活バッグではなく、就活後も使えるビジネスバッグの中から、おしゃれメンズにおすすめの就活バッグを3つ厳選してみました。

GOLDMEN 【ブリーフケース】




機能性に優れた2wayビジネスバッグ
13インチのパソコン収納ポケットや、内側・外側に装備された小物ポケットなど、とても使いやすいバッグです。

素材は合皮なので撥水性も高く、お手入れが簡単。
3種類から選べるカラーと、スタイリッシュなデザイン、お手頃な価格で就活も楽しめるのではないでしょうか。

PORTLAND【15インチ 本革×CORDURA】





15インチサイズと大容量なのに970gと超軽量のビジネスバッグ。
本体はナイロンの7倍の強度を持つコーデュラ、ハンドル部分は本革を用いているので就活後も長く使用できます

別売りのショルダーベルトを使えば2wayとしても使用可能。
シンプルなデザインは就活にもぴったりです。

GOLDMEN 【本革×牛床革ブリーフケース】





ボディは撥水性のある牛床革、ハンドルは本革を使用して高級感あふれる仕上がりとなっているビジネスバッグ。
TVドラマ で平岡祐太さんが使用したモデルでもあり、幅広い層から支持されています。
デザインはシンプルなので、就活から入社後まで続けて使用できるのが嬉しいですね。


まとめ

メンズ就活バッグの選び方と、選定の参考になる情報について述べてきました。

就職バッグは、ビジネスマナーを重視した、カジュアルでなくシンプルで無難なバッグが相応しいとされています。
メンズなら、黒などの落ち着いた色のブリーフケースが最適です。

また、就活では主に以下のポイントを押さえたものを選ぶのがよいと言えます。

・A4サイズ以上
・三方開きで開口部が広いもの
・自立するもの
・撥水性・防水性・防汚性のあるもの
・小物ポケットの多いもの
・軽量(1kg程度)のもの
・相場は5000円~1万円程度

また、就活用と割り切って無難なメンズ就活バッグを購入する人が多いですが、長持ちするビジネスバッグを就活バッグとして使う人もいます。
就活に差し障りのない、あまり背伸びしすぎないシンプルなビジネスバッグを選べば、就活でも問題ありません

本記事が就活バッグ選びの参考になれば幸いです。