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革とワシントン条約

TRANSICでは、メンズのビジネスアイテムを中心に企画販売をおこなってるので、あまり店頭に並ぶことはありませんが、バッグやベルト、財布などの高級品にはワニやトカゲのなど爬虫類の革で作られているものが多くあります。

そのため世界中で爬虫類をはじめとする野生動物の乱獲がおこり、これらを保護するためにできたのがワシントン条約です。

日本では1980年に加入し、それ以降はワシントン条約を守って、正しい手続きをした上で多くの皮革が輸入されています。 ですが、こうした条約に違反して密輸された皮革や生物が、 日本でみつかる事件もたびたび起きています。 国内で麝香を使った薬や象牙、べっこうの製品なども押収されており、海外では、爬虫類や昆虫などを日本へ密輸しようとして捕まる事件も起きています。

Q.ワシントン条約の対象はどうやって調べる?

A.国際取引の規制の対象となる動物は附属書とよばれるリストに掲載されます。約5,000種の動物と約30,000種の植物が附属書に掲載され、規制されています。生きている状態での取引だけでなく、 その肉や皮や骨などの部分やそこから作られたバッグなどの製品の取引も制限されることになっています。

TRANSICでもヤギの革をつかった製品が販売されていますが、これらも全て輸入の際に、正しく手続きされているのです。 海外旅行へ行き、毛皮、ハンドバッグ、ベルト、靴などを買い物する方も多くいらっしゃると思います。 ぜひ規制リストに含まれる動物のものかどうか、きちんと確認した上で、充分、注意をしてくださいね。

 

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