BLOG

シュリンクレザーのお手入れ方法

バッグや財布、ジャケットなど身近にある革製品には、「ソフトレザー」と「シュリンクレザー」の2種類の革があります。

ソフトレザーはナチュラルな風合いとサラッとした質感が特長。一方、シュリンクレザーは丈夫でコシがあり、傷に強く、目立ちにくいという特長があります。今回は、耐久性のあるシュリンクレザーをより永く愛用していただくために、その特徴とお手入れ方法をご紹介します。

シュリンクレザーとは?

シュリンクレザーの″シュリンク″には「縮む」という意味があります。

鞣し※(なめし)の段階で特殊な薬品につけることで、革の表面を縮める加工を施したものです。これは、革製品特有の傷やシワを目立ちにくくするという役割があります。※動物の生皮から不要なたんぱく質や脂肪を取り除き、革として加工すること。

元々、シュリンクの型を押すことで加工する「型押しシュリンク」という方法が使われていましたが、風合いや肌触りをより良く仕上げることができるため、薬品を用いて加工する手法が主流となりました。

GA803

それではシュリンクレザーの特徴をご紹介します。

メリット&デメリット

メリット

丈夫で耐久性がある
傷に強く、目立ちにくい
コシがある

 

デメリット

水や湿気に弱い

→革を守るためのケアをしっかり行えば、永く使うことができます。ケアの方法はとても重要ですので、下にご紹介します。

温度変化に弱い

→高温になると変形を起こすため、夏の車内への放置は避けましょう。

色落ちする

→汗や雨などが原因で色移りすることがあります。しかし、使い込むほどに革が変化していく″エイジング″が楽しめるのは革製品ならではです。


<使用前のお手入れ方法>

水や湿気に弱いため、防水スプレーをかけておく。

コロンブス ウォータープルーフスプレー ¥ 1,500 (税込¥ 1,620)

購入後の新品の状態の時など、まんべんなく、均等にスプレーすることで、雨の日でも安心して使えます。


<日々のお手入れ方法>

表面を乾いた布で優しく拭き取り、汚れを落とします。基本的なメンテナンスはこれだけでOK。

コロンブス 磨きクロス ¥500 (税込 ¥540)

表面をそっとなでるように、表面のホコリや汚れを拭き取ります。


<定期的なお手入れ>

皮革専用のクリームなどで栄養補給をすると、より一層革が長持ちします。

ブリオ レザーコンディショニングクリーム ¥1,800(税込 ¥1,944)

少量を布にとり、薄く、手早く馴染ませます。

まとめ

革の特徴を知ることで、付き合い方が分かります。汗をかいたり、雨に濡れれば子どもの頭を拭いてあげる、暑い車内に放置しないことは当然ですよね。革もそれと同じ。手をかけた分だけ、永く魅力的な姿を保ってくれます。

あなたの愛すべきシュリンクレザー、もう見つかりましたか? 手に馴染む、一生ものの一品を見つけてください。


本革ブリーフケース(B-GA003) https://transic.jp/products/detail.php?product_id=37

シボ革トートバッグ(B-GA202) https://transic.jp/products/detail.php?product_id=4

シボ革クラッチバッグ(B-GA401) https://transic.jp/products/detail.php?product_id=15



この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Twitter で

SHARE