京都で作られるカラバリ豊富なカバン

こんにちはTRANSIC MDの小寺です。
暑かった夏も、終わりに差し掛かりました。

鈴虫の声が聞こえてくると、これから涼しくなると思い、何だかホッとします。
あのリンリーンという声が耳にも心地よいですよね。

昔、学生の頃鈴虫で有名な京都の鈴虫寺を訪れたことがありました。
縁結びで有名で、多くの人が訪れるのですが、住職のお話を聞いて(内容はすっかり忘れました。。。)お守りを買った記憶が何となく残っています。

何より印象的だったのは、お寺のお庭。
鈴虫でなくても居つきたくなる素敵なお庭でした。
これから紅葉の季節を迎え、鈴虫寺がある京都嵐山の赤い風景が懐かしくなります。


豊富なカラーと手の届きやすい価格


さて、今回は今春から取り扱いが始まったCream Company Kyotoさんのバッグについてご紹介したいと思います。

ブランド名にあるように、京都のブランドで、生産も京都で職人さんが一つ一つ作り上げています。
ブランドサイトのトップページの写真の通り、京都御所のすぐ近くに工房を構えていらっしゃいます。
白い本革トートバッグこのブランドを、なぜTRANSICで取り扱いたい!と思ったのかというと「シンプルで毎日持っても飽きのこないデザイン」のバッグに強く惹かれたからです。

どんな洋服にも持ちやすく、耐久性のある革製品。そして手の届きやすい価格。
TRANSICに多くのお客様が求めるこの3つのポイントが揃ったブランドでした。

ブランドの責任者の方は、このカラバリの豊富さと手の届きやすい価格で提供するということに強い信念をお持ちです。

革は天然素材で、自然につく傷や穴で使用できない箇所も非常に多く、取り都合や作るものにもよるのですが、約30%くらいはロスが出てしまいます。

そのロスをほとんど出さず、大切な素材を丁寧に使い切る、そしてその分をお客様に還元する、このブランド姿勢が形になっていると感じられます。
革の色見本そして、このブランドの特徴は何よりカラバリの豊富さです。
お客様によっては、洋服に合わせて色んなカラーを複数個買われる方もいらっしゃいます。

カラバリも、こんな色が欲しいとおっしゃるお客様の要望に応えるうちに、どんどん増えていったそうです。

親子、姉妹でシェアしながら持つのも、とっても素敵ですね。
柔らかい使いごごちの良い日本製のバッグをぜひお試しください。


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