VANTAS 三つ折り財布を使ってみて

|二つ折り財布から、三つ折り財布へ

バンタスの二つ折り財布(写真右)を3年愛用している息子。毎日制服パンツの前ポケットに入れるのが習慣だそうで、細かな傷もついて年季が入っています。

3年間、全く手入れもしていないのに、ツヤ、深み、柔らかさがいい感じに熟成され、イタリアンレザーの経年変化が感じられます。 ケアなし、気使いなしのハードな使い方で、ほつれひとつありません。バンタスシリーズの質の良さが感じられますね。

今回、この二つ折りの中身を三つ折りに入れ替えて検証してみました。

中身は、Suica、PASMO、学生証、図書館入館カード、楽天Edy、ポイントカードの合計6枚。小銭20枚。お札0枚(おいっ!)

二つの財布を手に取ると、三つ折りの方が小さい分、手のひらにすっぽり収まり手心地がいい。ずっと握っていたい、そんな感覚になります。

❶小銭入れの検証

二つの財布にカード3枚、小銭10枚をそれぞれに入れて厚みを比べたところ、三つ折りの方が分厚くなりました。

二つ折りの小銭入れはボックスタイプのため、10枚の小銭はもちろん、20枚の小銭も余裕で収納できます。

一方、三つ折りの小銭入れは面積が小さくかぶせタイプのため、20枚も入れるとパンパンに膨らんでしまいいます。こちらは15枚までがベスト。

❷カード入れの検証

三つ折りタイプのカード入れは4箇所(内側3箇所+外側1箇所)ですが、1箇所に2枚(薄ければ3枚)入るので、8枚くらいを持ち歩く方にはちょうど良い。

それ以上になると、革は伸びるため収納自体はできますが、三つ折りに畳んだ時の厚みがやっぱり気になります。

❸革の質感は好み

革はそれぞれ使う人の好みですが、傷だらけの息子の財布を見ると、ハードに使う人には傷の目立たないシボ革の方がいいな、と思いました。手入れをしない人には尚更ですね。

|小さい財布のデメリット

最終的に息子は三つ折りを選びました。薄さよりも、持った時のコンパクトさを選んだようです。

「これ以上は入らないから、常に財布の中を整理してね」と伝えました。

これはコンパクト財布の厄介なとこでもありますね。無駄な場所がないから、ポイントカードやレシートなどを溜め込めない。財布を変えたことで整理術(捨てること)も身に付くと良いですね。

|サコッシュに財布とスマホを入れて

ポートランドのサコッシュを愛用している私は、近所の買い物はいつも小さな財布とスマホだけを収納。三つ折り財布は、かさばるかと思いましたが、そうでもありません。

街を歩いていると、キャッシュレスがすすんでも小銭を使うシーンはまだまだあることを実感します。

|お揃いの財布で日常がちょっと楽しく

三つ折りが気に入ってしまった私は、このVANTAS三つ折りのダークブラウンを使い始めました。私も息子も財布をリビングに出しっぱなしにしてしまうので、たまに二つの財布が並びます。こんな時、ちょっと嬉しくなります。二つ並んでると存在感があって、片付けなくてもまぁいいかって。息子とお揃いのものって中々ないですが、財布はお揃いでもいいですね。(text by Yamagata)

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